私はA子室のノブを回す。しかし 開かない。ノックすると 直ぐ鍵が開き僅かに開け 覗いて来た。
「こら!私を閉め出す気?」A子は慌てて開き
「ご免なさい!ママだと怖くて!」
私は軽くビンタ。それでもA子は倒れ 怯えた目を。
「言ったよね?小母さん 今夜は来ないと!」
「は はい。 その後 鍵掛けてりゃとも!」
「それはこれからの話よ。まあ良い。私 おしっこしたいの。アンタは?」
「はい。さっきから必死に耐えてました。」
「なら!」
「ママと居るのに そんな用で電話したら!それに降りてく度胸無いし!あの!トイレ行くなら 上着だけでも!」
「駄目よ。来な。」と階段に向かうとA子も恐る恐る。降りると「あれ?アレック何 唸ってるのかしら。つか あんな声聞いた事無いし 他に何か?」
「盛り期よ。もしかすると 雌の野犬でも来てるのかもね。」
「え!私のお婿さんよ。」
「アハハ!焼き餅?アンタじゃ子は出来ないし 可愛そうじゃん!それにC子達にも させるんじゃ?」
「あ!そうでした。楽しみィ!」と私に抱きつきキス。。
「何?ポケットゴツゴツしてる。」と離れる。
「ああ。 携帯と ローターにバイブよ。小母さんに貰ったの。」と見せる。
「ママから?何?」と きょとんと。
「大人の玩具よ。寂しい女が自分を慰める物よ。」A子は真っ赤に。
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