ままさんは戦慄き押し黙る。「もしかして あの大泣きはフラッシュバック?それとも?そうよねえ。このまま行ったら Aちゃん 確実に二の舞よね?私が手を引いたらね。正直に言って!私パパのパソコンで見てんのよ。小母さんに似た若いお姉さんが男女入り交じる中 只一人 真っぱで顔を曝し レイプとか いたぶり受けてんの。モップ突っ込まれて教室掃除ってのも有ったっけ!今度 ダビングして持ってきましょうか?違うってなら平気よね?」
「止めて!あの子に見せないで!」
「認めるのね?」
「はい!ご免なさい!」
「謝らないで。責めてる訳じゃ無いよ。A子に聞いたんだ。寝室 ダブルベッド有るのに2年前からシングル一つ増やしたそうね。しかも 今は小父さんの服一階だし 布団引いて そこで寝る事多いって!どうしてこうなったの?Aちゃん心配してるよ。」
「最初は私のせいです。悪阻も非道く お産が痛過ぎてアレを拒み続けたの。私の甘えよ。三年過ぎた頃から あの人イライラして来て 私も悪いなとは思ったんだけど 仕事も忙しく 何も言われない事良い事に!その内 浮気の噂も届き 抗議しようとした二年前 あの人がその映像を!何も言えなく成っちゃった。」と又、大粒の涙をポタポタと。
「ねえ 私の玩具になってくんない?」
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