「小母さん 困るよ。私本気になっちゃう!」その時 私に抱きつくA子がビクッとし 不安げな顔を向ける。 「良いの。この子の為なら何でもします!」
「Aちゃん、後で部屋に行く。又、ピアノするなら 稽古しなさいよ。ついでに宿題もしてて!写させて貰うからね。」
「でも・・・はい。」私が睨むと A子は何か言いたそうだったが 怯えた目になり そそくさと。
「私 マジ小母さん好きなのよ。多分、Aちゃんに近付いたのも。」
「え?」
「それに小母さんの嘘も何となく分かるの。生理不順じゃ無いよね?セックスレスの仮面夫婦じゃ無いの?」ママさんはビクッとし 血相を変え
「そんな事!」
「ムキになるのが何よりの証よ。と言っても小父さんも可愛がってる。離婚は経済的な事だけでも無いし Aちゃんには内緒なんでしょ?なら 言わないよ。小父さんが若いお姉さんと歩いてたってのも。それとも?」
「あの子にはお願い!」
「でも小母さんは何故 やり返さないの?そんなに綺麗なのに!」
「わ 私なんか・・・」
「その目!お昼のAちゃんと同じね。虐め受けてたでしょ?しかも 跳ね返した事もよね?バージンはその頃?小父さんにバレてない?もしかして 援交?」当てずっぽうだったけど
「どうして!」その動揺は激しく 確信持つには充分で ママさんも真っ青に!
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