ママさんは押し黙りぼそっと
「そうね。チクリってのは私の時代も・・・」
「それだけじゃ無いよ。C子は小父さんには身内!明るみになったら 夫婦関係にもじゃないかなあ。」ママさんはビクッと。
「でも私がAちゃんにした分に利子付けてその苦しみを味合わすのなら例え、バレても一緒に悪口言ってりゃ丸く治まるでしょ?つか虐めはバレても Aちゃんと同じく詳しくは分かんないよ。」
「それすら バレさす気は無いよ!私が上手くカットする。弱気になった子の気持ちは良く分かるし 周りの日和見だって!」
「A子がそこまで憎いなら私も腹を据えるよ。どんな協力もするわ。」
「有り難うございます!でも灰汁まで知らない事に!大人は捕まっちゃいます!小母さんは大好きだから内緒で認めてくれてると思うだけで心強いよ。」ママさんは泣いて言葉に詰まっていた。
「それと親が出て不味いのは写真等もよ。昔と違いネットに流されたら?未だ 広まってはいないけど 参加して無いAちゃんも知らない何人かには写メ送られてるみたい。それ等を炙り出し消させなきゃ逃げ場も将来もじゃ?」
「うん。6年にまで噂広まってた!会長が言ってた。誰の前でも裸になり排泄も喜んで見せたり 他人のおしっこ飲む子が居るそうだな?て。」
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