A子は行き成り意識を失っていて 私は慌ててシャワーを水にし 頭から背にかけ 浴びせると又、奇声を上げ跳ね起きた。その時、ママさんが飛び込んで来た。
「どうしたの?」
「やだ!冷たい!止めてよ」とA子は湯に肩まで浸かる。
「あ!すみません。Aちゃんたら 話してる内に逆上せちゃったから。いい加減出なよ。迷ったって 恥ずかしくたって 多分 受け止めてくれるよ。家と違って 小母さんは アンタの味方なんだから!」この遣り取りにママさんは
そっと戸を閉め立ち去る。
「で どうしたの?」
「分かりません!急に頭の中が真っ白になって!「
「ふうん。それがもしかして イくって事かな?」A子は 顔が真っ赤になっていて
「ホントに分からないんです!でも気持ち良い様な ふわっとして 怖い様な 初めての感覚で。
「それがイくってのよ。スケベ!キャハハッ 抓って感じるなんて Mってのかな「まあ 良いや。とにかく、曝露タイムよ。」
「はい」と出て又、歯を磨きスカートとTシャツ鑿着て 私はA子の替えのパンツにシャツとスカートを借り着て リビングに。
A子の具体的な話はママさんを泣かせ 怒らせるには充分だった。訴えるとか 怒鳴り込むとかイきり立つが
「良いの?子供の世界に親が出て解決します?余計苦しますだけでは?」
※元投稿はこちら >>