A子の服は全て洗濯機。私のはランドセルと共に籠。パンツを穿こうとすると A子が手を当て止める。
「ランドセルに仕舞って!私はパンツ駄目なんでしょ?なら 私のを使って!学校にも換えは持って行きますから!」
「何で?」
「毎日 ママが洗うの。無かったり汚れたりしてなきゃ バレちゃう!お願いします!茉莉娃様は自分で洗うんでしょ?」
「まあね。なら 部屋行こ!」と 上とスカートだけ着て裸のままのA子に付き部屋へ。
2階は踊り場を挟み2部屋。両親の8畳間とA子の10畳間。両親の部屋は何故かは知らないけど A子室は ピアノが有る為 どちらも防音にして有るし鍵も有る。とはいえ A子のピアノ熱は 一年前から冷めてんだけど。
下着入れには20枚程有り ほぼ百均の白か薄いピンクか青。余り選べる感じでも無いから 適当に取り穿く。A子にはクローゼットからワンピースを選び 着る様命じた。少し小さくなり 最近は着て無い服。胴回りも少し詰目、裾もミニに近くなってた。前 見た時は膝近くまで有ったけど。
降りて リビングに行くと 「A子、なあに?もう小さいから着ないって!」
「そう思ったけど も少しで着れなくなるからね。」
「みたいね。」
「え~っ!それブランドしゃ?勿体ないよ。未だ新品同然じゃん!」
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