「問題無いじゃん?塾一緒だし りあん家の近くだよ。それに今日 りあに言われて アレック見に行ったら威嚇されたよ。ショックだった!私が拾って来たのに!でも りあには 従うんだ!盛りとかなんて関係無い!顔を見せず餌もやらなきゃ 家族とは思われないし 犬は順位を重んじるってのに そこからも外れ 散歩毎日しなきゃ ノイローゼにもなって 余計悪くなるって!ママ立ち結構サボってるよね?それが問題なのよ。私もう一度アレックと家族になる!上って教え直す!りあが教えてくれるんだって?つか 犬も飼って無いのによく知ってるね。」と最後に私に。
「あー まりちゃん毎年春休みは 親戚の牧場に行ってんのよね?」これには 私が驚いた。誰かに言った覚え無いから。
「あら!聞いて無い?私はまりちゃんのママに聞いたわよ。お手伝いに行ってるとね。まあまりちゃんが居るなら良いかもね。アレック教育し直して見なさい。」と洗濯機を動かし リビングに行く。その頃には A子はシャワーで 泡を流し脱衣場に走る。ポカンと見てると 歯を磨き出す。
「あれ?何で?」
「茉莉娃様が磨けって!」
「私は後でと?」
「ですから 体洗いましたし キス好きだって!」と又 顔を赤らめる。これには 私が恥ずかしくなった。
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