B子の怯え方は尋常では無く 今のを見ていただけとは思えない。
「何 青くなってんの?Aちゃんにじゃ無いね。可笑しいな~。私は大した事して無いのに?」
「へへ、でも いつも見てる茉莉娃様の雰囲気じゃ無いですよ。」A子の低姿勢に尚 震える。
「りあちゃん もしかして ××保育園に居なかった?」
「よく知ってるね。まあ卒園待たずに 退園させられ 家のおばんに二年程放り出されてたけどね。出きれば 自活出きる様になるまでは猫被っていたかったよ。」
「娃 アーちゃん?」
「へえ 居たんだ?気付くの少し遅かったね。私のした事や性格知ってるよね?私はA子と契約した!A子に仇なした奴!絶対に逃さない!少なくとも十倍返し!後はA子次第ね。それと 私に牙向ける奴 生まれて来た事後悔させてやるよ。Bちゃん逃げるなら私の知らない土地にね。家に引き籠もっても無駄よ。此処も覚えたわ。」
B子はへたり込みお漏らし。
「どうする?A。」
「今日はそんな気になれません。楽しみは後に!」
「そう?なら Bちゃん 最後の平和で人間らしい週末送ってね。」と ウインクし 帰路に。
すみません。そろそろ試験期間に成ります。一月は来れません。ご要望有れば 新スレ立てさせて貰います。駄文長文にお付き合い下さり有り難うございました。
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