私は面白相と 胸ポケットのICレコーダーオン。
「いや!これは違・・・」 それに女がムッと。
「何よ!あんな公衆便所には未練は無いって!何時 別れて追い出してくれるのよ?何時までもあの安賃貸じゃ嫌よ!」
「黙っとれ!」 A子の眉間がピクピクと。
「ママに聞いたよ「同じ苦しみ受けてるの知ってね!私が将来、夫にそれを責められ捨てられたら パパはお前が悪いって笑うの?人でなし!」
「待て!何処の何奴に?」
「良いじゃん。ウジ虫の子はウジ!誰の子かも分かったもんじゃ無いわ。あいつとは同郷よ。里じゃ有名な便器よ。それを隠してデカい顔なんて許せない。社会のゴミよ。だから同級の姉貴から借りて来て見せたげたんじゃ無い!それでも煮え切らないから ネットに!なのに 未だ 居座ってる!図々しいよ。直ぐ 消されちゃったけど 又、貼ってやるわ!」
「お前が?」
悪い?真実よ。それに好きな人としかしない私のこのお腹には貴方の子が居るのよ!」
「え!」とA子の顔色が変わる。
「ええ!何処の馬の骨とも分からない貴女と違うこの人の子よ。あんまりハッキリしないから敢えてね。もう4ヶ月よ。早く出てって!」A子は打ち切れたのか 女に突進し頭突き。女は油断してたのか尻餅付き A子ははその上に倒れ込み膝が腹に入る。女は悶絶。
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