髪は洗いさらしでタンクトップに短パン姿の娘。
私はあえて宿の浴衣にした。
ジュースを飲みながら歩いて裏山の神社に向かう。
人通りは途中から完全に無くなり、二人の距離は必然近くなる。
私は自然と肩に手を回した。
娘は嫌がるどころか肩に回った手をにぎってくる。
まだすべすべの肌。
全身を舐め回してやるーと新たな気合いが入る。
道中、道からそれたあずま屋を見つけ休憩…
板が汚れてるかもと横向き抱っこ姿勢で抱きかかえた。
抵抗などない。
それどころか、
「さっき…」
「えっ?」
「さっきどうして大きくなってたの?」
と、エロ話にふってくる有り様。
ますますこの娘いい。
母親の体を見てかの心配もあったのだろう。
私は娘のほっぺに口をつけた。
「真穂ちゃんはいじわるだなあ…笑」
「どうして?」
「真穂ちゃんは少しは興奮した?男のアレ見て」
「…した」
「彼氏のよりいい?」
「彼氏いない。ていうかやっぱり母親から聞いてるんだ?」
と言われた。
セックスしてしまった話の事だ。
私は認めたうえで、興奮もした事を正直に伝えた。
続く
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