4月の上旬に入ると、わが家はアイちゃんの父親の四十九日法要やハルヒの入学式などで慌ただしく過ごした。 時はハルヒの入学式から1週間位、後の金曜日の夜の事あるある。
私はハルヒとセックスをして休憩をしていると、横にいたハルヒが話しかけてきた。
「お父さん、明日私の新しいお友達に逢ってくれる?」
「いいよ」私は軽く返事をしたが後にハルヒの新しい友達と関係するとは思わなかった。
翌日土曜日の午前中に休日の私と妻はリビングで通販カタログを見ていると玄関から何人かの階段を上がる音が聞こえ、しばらくするとハルヒに呼ばれた。行こう土曜日すると妻は私を引き止めて湯呑みを差し出す、
「明さん、これを飲んで行って」
妻に言われるままに渋めの茶を飲み干すと二階のハルヒの部屋に向かった。
ノックをして返事があり、入るとハルヒとエミちゃんの他に二人の女の子がいて自己紹介をされた。
ミク C1ハルヒと同じクラスの小さな女の子でまだあどけない感じ、もう1人はマイコ 同じクラスの女の子で4人の中で一番背が高くて大人びた感だ。
今度ハルヒが私を紹介するとミクちゃんとマイコちゃんの目が輝いた。
すると二人から手紙をもらって読んだ。 内容を簡単に言うと入学式で私達を見て好きになった事とバージンを私にあげたいと言う事だった。
私は正直なところ悩みました、もう少し理由を聞くと娘達、今時の女の子は早く好きな人にバージンを捧げるのがステータスになっていて、私達の頃の違いに驚いた。
更に二人の家庭は両親共働きで親からの愛情が薄くて他に愛情を求めている事も分かると私はハルヒの顔を立てて関係を結ぶ事にした。
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