翌日の土曜日になり、朝から妻とハルカは出かけると、私とハルヒは家にいた。
私はリビングでテレビ番組を観ていると、午前10時位にチャイムが鳴り、ハルヒはエミちゃんを家に入れると部屋に行った様だった。
しばらくして私はハルヒの部屋にジュースとお菓子を持って行くと、そこには知らない女の子がいた。
「誰だったっけ?」
「エミです。この前は、ありがとうございました。」
その女の子がエミちゃんと分かると兄に犯された時の地味な感じと違い、大人っぽい雰囲気があった。
「これ、お礼の印です。受け取って下さい」 エミちゃんは私に包装紙に包まれた小箱を渡すと、笑顔で私を惑わす。
私も入れた三人で、お喋りをしているとハルヒはエミちゃんに何か合図らしきものを送っていた。
エミちゃんは頬を赤らめて伏し目がちになると口を開いた。
「あの…私… おじさんの事が好きです」
「えっ?」
私は驚くと理由を述べてくれた。
エミちゃんは以前、大人に対して人間不振になっていたと言う。
それが私と出逢って秘密の問題が解決した事によって、解決させた私を好きになったと言う。
返事をハルヒとエミちゃんに迫られて考えていると、ある決定的な言葉を聞いて受ける事にした。
それは父親に抱かれた記憶が無いと言う。
それは私も同じでエミちゃんに父性を求められた私は性行為さえしなければ良いと思い、可哀想なエミちゃんを大事にしようと思った。
話が成立すると私達は修学旅行の話で盛り上がるとエミちゃんが帰る昼前になっていた。
私は立ち上がってエミちゃんを部屋から送ろうとすると、エミちゃんは私の手を掴んで言う。
「あの…印にキスをして下さい」 エミちゃんは絞り出す様に言うとハルヒに急かされて、軽くキスをした。
エミちゃんの薄い唇に私の厚い唇が触れるとエミちゃんの顔が一気に赤くなって、目が輝いた。
エミちゃんは御辞儀をして帰るとハルヒは私を見て笑顔になって言う。
「お父さんって本当に優しいんだね?だから好きよ」
「馬鹿言うなよ、当たり前の事をしただけだぞ」 私が照れているとハルヒは私に尻を向けて言う。
「お父さん ここでセックスして…お願い…」 ハルヒが言ってスカートとパンティを下げると無条件でセックスをしてハルヒの受け止めた。
妻とハルカが帰ってくると私は昼食を食べて、ある所にハルカとマナと三人で行った。
続く
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