中学生時代の後輩のユウカと再会した日から数日後にハルカの先生の家庭訪問の日が来た。
前日に妻に同席するように言われた私は午後3時で仕事を終わらせて家にいた。
訪問予定時間は、一番最後の午後4時である。 妻とハルカと三人で待っているが時間が押してるのか、中々来ない。
午後4時半少し前になり、インターホンのチャイムが鳴るとハルカと妻が出迎えに行った。
「遅くなって申し訳ありません、お邪魔します」 落ち着いた女性の声でハルカの担任が女性と分かるとワクワクする。
ハルカと妻の後ろに女性の担任がついて来て顔が合った瞬間、私の背中が凍りついて顔が青ざめた。
頭の中は?マークで一杯になると冷や汗をかいて心が叫ぶ。
(これは、どういう事だ… まさか俺は罪を犯したのか…まさかユウカがハルカの担任か?それともソックリさん?)
頭の中がパニックになっていると女性担任が口を開いた。
「明先輩、黙ってて ごめんなさい。私がハルカちゃんの担任なんです」 ユウカが謝ると妻もハルカも私に謝った。
担任がユウカだとハッキリ分かった事と事情を妻から聞くとパニックは消え失せた。
三人掛けのソファーにハルカ、私、妻の並びで座ると一人掛けのソファーにユウカが座って、ハルカの学校での様子を聞いた。
聞くとハルカは成績優秀で将来は妻と同じ看護師の夢を持っている事を聞かされると、妻の遺伝子の濃さと娘の夢の為にもハルカを応援しようと思った。
他の事も色々とユウカは淡々と話をすると家庭訪問の時間は終わった。
ホッとしたのも束の間、ユウカのメガネの奥の目が潤むと私に話しかけてくる。
「明先輩、この後 時間ありますか?」
「あるよ、どうした?アレか?」
私は内容が何となく分かって言うとユウカはモジモジし始めた。
「その…あの… あれが…」
「先生、セックスしたいんでしょ?」 ハルカがハッキリ言うとユウカは頷いた。
「よし分かったぞ、可愛い後輩の為だもんな?」 ユウカの手を握って言うとユウカは、女教師から肉棒を欲しがる淫乱女モードになって眼鏡を外して縛った髪を解いた。
二階で勉強してるハルヒをそのままにしておいて、リビングにいる私達四人は、その場でムードが高まると見つめ合い4Pセックスになだれ込むのである。
続く
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