7月も下旬になり、水が恋しい時期の平日のある日。
夕方に私は、いつも通りに仕事を終えて帰ってくると妻や娘達の出迎えが この日は無かった。
多分、夕食を作ってる最中なんだと思いリビングに入って辺りを見ても誰もいない。疲れた私はソファーに座り込むと寝室から妻達が出てきた。
「御主人様お帰りなさいませ」 三人が出てくると水着姿だった。
この日、夜勤明けだった妻は娘達を連れて水着を買いに行っていたのであった。
「どうですか?似合いますか?」 妻は前に出ると回って水着姿を見せてくれた。
妻の着た水着は黒に大きな向日葵があしらってあるワンピース水着で少しハイレグな感じで腰の切れ込みが高い。
次にハルカの水着姿を見ると白に半分ゼブラ柄のワンピース水着だった。C学生のわりに大胆なチョイスである。
最後にハルヒの水着姿を見ると多色のチェック柄のセパレート水着だった。
ハルヒは、さておき妻とハルカは胸が大きいので強調されるのは仕方ない。
前の日に私は水着の好みを聞かれて、こう答えていた。
「プールや海に行くのなら、あまり胸が目立たない水着が良いな、変な男に盗撮や痴漢にあったら嫌だからな」と言ってたが、胸の形の強調は仕方ないが谷間が見えないだけ良しとした。
私が妻達に手を伸ばそうとしたら、妻は伸ばした私の手を握りしめ言った。
「明さん、実は私達、もう1つ水着があるんです、見て下さいますか?」 御預けを食わされると着替えてくるのを待った。
着替えて妻達が出てくると私は水着姿に興奮がさらに高まった。
三人共ビキニであった。
妻はメタリックブルーのビキニで胸がこぼれそうだった。
ハルカはパールホワイトのビキニで胸が少しはみ出てる感じでハルヒは青と白のストライプに赤い縁取りのビキニで胸はきちんと収まっていた。
妻は私の言葉の意図が分かっていた。
「明さん、私達のこの水着姿でセックスして下さいますか?」
「もちろんさ、だけどビキニは家の中だけだよ、いいね?」
「はい、分かりました」 会話を交わすと妻達を代わる代わるハグをした。
通常の水着は私のボーナスから出して買い与えた物でビキニは妻達が出して買った水着であった。
私を喜ばせようとした妻達の熱意に胸が熱くなった。
ハグをすると私は再び妻達に手を伸ばした。
続く
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