バレンタインデーの少し前のある日 、その日は私の誕生日だった。
家族全員が休日で朝食を食べると奴隷達はシオリさん親子と一緒にどこかへ行った。
留守番をしている間、私はリビングの掃除をしたり洗濯をして午前中を過ごした。
奴隷達がいない間は少し淋しいがホッとする時でもある。
昼になっても奴隷達は帰ってこず、私は昼食にインスタントラーメンを食べて奴隷達の帰りを待つとソファーで横になって、うとうとして眠ってしまった。
目が覚めて時計を見ると午後3時を過ぎていた。
ずいぶん長い外出だと思い、コーヒーを飲みながらネット検索をしていると奴隷達が帰ってきた。
「御主人様、只今帰りました。遅くなって申し訳ありません」 奴隷達が頭を下げると私は気にしなかった。
「いいんだよ。無事に帰ってきたら、それでいいさ」 笑顔で奴隷達を抱きしめた。
奴隷達は何個かの紙袋を寝室に運ぶと私を入れない様にした。
「駄目です御主人様、夜のお楽しみですから入らないで下さい」 紙袋の中身が気になり寝室に行こうとしたが奴隷達に止められた。
諦めてテレビ番組を見てる最中に奴隷達は私の誕生日の為に特別な料理を賑やかに作っている。
キッチンから漂ってくる匂いは香辛料の他にある物の匂いでセックスを連想させた。
賑やかに料理を作っている奴隷達を見ているとハルヒが私のところに来て言う。
「御主人様、お腹空いてませんか?良かったこれを食べて下さい」 と言って私の好きなお菓子を差し出した。
食べようするがハルヒは自分の口に含んでドロドロになるまで噛むと口移しで食べさせてくれた。
「御主人様、美味しいですか?」 ハルヒが微笑みながら聞くと私は美味しいと答えて、ハルヒと激しいキスをして料理の完成を待った。
料理ができるとリビングの大きいテーブルに色んな料理が運ばれてきて、テーブルに花も置かれると賑やかに演出をした。
料理や飲み物が運ばれると奴隷達は紙袋のある寝室に入って行ってしばらくすると奴隷達は新しく買った下着姿で現れた。
奴隷達は私に色んなポーズをとって見せると色気が凄くて若い奴隷達も大人の雰囲気を出していた。
奴隷達の上下お揃いの下着にガーターベルト付きストッキング姿(ハルヒだけニーハイストッキング)を見てると否応なく興奮して下半身が熱くなった。
続く
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