マナちゃんの母親のシオリさんが退院後の12月、親しくなった私達夫婦はシオリさんと色々お付き合いをしてシオリさんの心を掴んでいく。
ある日、シオリさんと自宅で飲んでた時に酔ったシオリさんの外見とは違う内面を知る事になった。
妻とシオリさんは高校時代の思い出話に花を咲かせると妻のリードで下ネタの話に持っていく。
これはシオリさんの本心を聞き出す作戦の一部に過ぎない。
「先輩、最近 好きな男性とかいないんですか?」 妻が言うと頬を赤くしたシオリさんは本心を語り出した。
要約するとマナちゃんを産んですぐに別れて一生懸命、女一人で頑張ってきたが、やっぱり男が欲しいと言う事だった。
「もし先輩が良かったら、うちの主人としてみません?」
「えっ?本当に?冗談でしょ?」
「冗談ですよ、もう先輩ったら…」
「ハハハハハ…」 女二人は笑いあった。その側で私は、ちびちび飲みながら黙って聞いて考えていた。
下ネタ話が進んでいくと酔ったシオリさんは〇〇〇が疼くとか〇〇〇が欲しいとか下ネタ全開になっていった。
本心を聞くと次の作戦に出る。
次の作戦は偶然を装って会社帰りのシオリさんに逢い、私と二人きりなってセックスしたいムードに持ち込んでお預けを喰らわす作戦だ。
シオリさんの行動パターンを知ると作戦を数日後に開始した。
駅前の横断歩道で信号待ちをしてるところに声をかけると飛びついてきた。
「あらっ?明さん、偶然ですね」
「少し時間ありますか? 良かったらお茶でもしませんか?」
「はい、喜んで」 シオリさんの目は輝かせて乙女の様だった。
場所を移動してカフェのテーブル席に向かい合って飲んで雑談をするとシオリさんは愚痴を言い出した。
聞くと会社の事よりは、過去に対する愚痴が多かった。
彼女は女一人で気を張って頑張ってきたが、やっぱり男が欲しいと言う事だった。
これは堕ちるとた私はシオリさんの太ももに手を置くと嫌がらなかった。
カフェを出ると夜の誰もいない公園で話の続きをした。
ムードが高まると私はシオリさんと見つめ合ってキスをした。
シオリさんの唇は柔らかくて厚い。
「キスなんて何年ぶりかしら…」 シオリさんが頬を赤らめて言うと私は本気にセックスをしたくなった。
別れた際に抱きしめると妻より小さいが巨乳が体に当たり、お尻も大きかった。
続く
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