マナちゃんと一緒に暮らした二週間は有意義であるが大変だった。
妻が夜勤でいない間は何とかできるが、妻がいると私1人に妻達4人の為にいっぺんには相手にできないのでグループを作って、グループごとにセックスやお風呂に入った。
主に妻と下の娘のハルヒグループと上の娘のハルカと親友のマナちゃんグループで交代で愛しあった。
マナちゃんを預かってから1週間後に私は妻とマナちゃんの母親の御見舞いに行って初めてマナちゃんの母親に逢う。
シオリさん私達夫婦より2つ上で商社に勤めてるキャリアウーマン。
妻に紹介されて挨拶をするとシオリさんは優しく微笑んでいた。
「いつも娘は明さんの事を格好いい お父さんってベタ惚れなんですよ」 とシオリさんに言われると私は照れて妻は微笑んだ。
妻はシオリさんと雑談をすると私達は病院を出てデートをした。
手を繋いでデート中に私は妻に妻の高校の先輩であるシオリさんの情報を聞いた。
聞くとシオリさんの苦労を知って私は胸が熱くなった。
私達は、それからカフェでコーヒーを飲みながら先の事を話し合うと妻は意外な事を言った。
「明さんが良かったらシオリさんと関係を持っても良いですよ」
「えっ?本当に?」
「はい、私達の秘密を守る為にはマナちゃんだけでなくシオリさんも巻き込んだ方が良いですよ」
確かにその通りである。シングルマザーのシオリさんを巻き込めば、それ以上バレる事も無いし安全である。
昼食をファミレスで食べると妻にセックスをせがまれてラブホテルで愛し合う。
部屋中に野獣と女豹の雄叫びが響くと2回のセックスが終わった。
セックスが終わって、まったりしていると妻は、うっとりとした顔で言う。
「今日も凄く良かったですよ、これなら先輩は簡単に堕ちます」
私は自信がついた。
その夜もセックスをすると娘達には秘密でシオリさんを巻き込む計画を妻と話し合っていた。
ある程度、作戦を組み立てるとシオリさんが退院してから実行する事にした。
それからシオリさんは私達夫婦の罠に掛かりクリスマスの夜に堕ちていったが、それは後に書きます。
マナちゃんとの生活が残り少なくなると私は、いとおしくなって色んなコスプレをさせてマナちゃん達と濃密なセックスをするのであった。
続く
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