背面座位で続けざまにアクメを迎え、首を捻って唇を重ねながら譫言のようにリョウコさんは淫らに口走り・・
すると、僕達の右側に止められていた車の持ち主が買い物から戻ってこられ、品の良さそうな女性が助手席の後部に購入した食材を積まれます。
濃いフィルムを貼っている為に気付かなかったようですが、自身の真後ろの車で男女がセックスしてるなんて夢にも思わないでしょう。
暖房を効かせる為にエンジンをかけていますので隣の夫婦の方にも僕達の車に人が居るかもと言うのは・・
「 ユウキぃ・・ ユウキぃ・・ ねえ・・ バレちゃう・・ こんな事してるの・・ 見られちゃう・・ 」
食材を積むのに夢中でこちらに尻を向けたままの女性の後ろ姿に気付きリョウコさんが狼狽えました。
「 見られても良いよ変態リョウコ! 会社で尻穴まで犯されて逝き捲る変態リョウコでしょ? ほら! 見せてあげてごらん! 」
僕の胸に預けている背中を更に密着させて少しでも身を隠そうとするリョウコさんに意地悪に浴びせ、ブリッジするように下腹部を浮かせて結合部を上へと向けます。
「 駄目・・ 駄目・・ 本当に見えちゃう・・ ねえ・・ ねえ・・ 見えちゃう・・ ああ・・ 見えてるぅ・・ 」
食材を積み終わった女性がコートを脱ぐ為に何気に此方を向いているのがリョウコさんには中が見えているのだという疑心暗鬼に・・
そんな彼女の腰を固定して小刻みに突き上げてあげました。
「 ゥッゥッゥッゥッ・・ ゥッゥッゥッゥッ・・ ゥッゥッゥッゥッ・・ 許して・・ ゥッゥッゥッゥッ・・ ゥッゥッゥッゥッ・・ 許してぇ・・ 出ちゃう・・ 声が・・ 声が出ちゃうぅ・・ 」
上品なせいか動きがユッタリとされていて、中々車に乗り込まない女性の動きを凝視しながらリョウコさんは手で口を塞いで必死に声を押し殺します。
もっとこの状況を味合わせてあげたかったのですが、そう都合良くはいかないもので、女性が助手席に乗り込むと車は出ていきました。
緊迫感から解放され、リョウコさんは安堵の気持ちなのでしょうが、そうは簡単に解放されず空になった隣のスペースに別の車両が入ってくるのが・・
ただ、今度は先程のセダンタイプの車高が低いモノとは違い、僕の車と同じミニバンタイプです。
それも、運転席と助手席だけではなく、後部座席にも人影が見えました。
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