冷静な皆さんに見られながら裸になるのって、本当に恥ずかしくてたまりませんでした。
でも、そんな恥ずかしい感じになぜかいやらしい興奮を感じていたんです。
裸になってカメラに迫られるように撮られて、まるでカメラに犯されている気持ちでした。
耳元で囁かれてカメラに見られて、どんどん興奮していたんです。
汗ばんでいたかも知れません。
そして耳元で、本物のラブシーンを撮ろうか?
君が愛される姿を撮ろうか?
そんな言葉を何回も何回も囁かれて、私はドキドキドキドキしていたんです。
すると男性が、それは愛される、そんな言葉からはかけ離れたような男性でした。
年はたぶん50後半~60くらいの、なんとも言えないような雰囲気の男性でした。
白い和装(作務衣?)に身を包んだ年配の男性が近づいて来たんです。
年配の……頭で「愛される」からは浮かばないような、父くらい離れた男性でした。
長い年月性を積み重ねて来られたような、今はそう言葉にできますけど、当時は得体の知れないえげつなさを漠然と感じていたんです。
気圧されながら、でも、男性はそんな私の腕を取って、私の腕は後ろに回されて………シュルシュル、縄で縛られて
全裸にされて手を縛られて、もう何も隠せない、何も抵抗できないんです。
ただ、ドキドキドキドキするしかないんです。
縄に私のおっぱいを挟み込まれて、まるで縄から乳首が飛び出すようにまで縛られました。
縄が肌に食い込む感触を感じる事が、私には本当にいやらしく感じられたんです。
怖さも、不安もありました。
スカウトされたその日で、私にはこの人達の正体を知らないですし……でも、それ以上にいやらしさを感じていたんです。
縛り上げられて、男性は私を背後から抱き抱えられ、股間と乳首を弄られました。
そんな姿をカメラに撮られて、そして男性にキスされたんです。
その時に、スカウトした男性から「舌を舐め合いなさい」と耳元で指示されたんです。
「女子大生と調教師の不倫愛」そんな事を言われた気がします。
ただ、手足を縛り上げられ、自由を奪われて、男性には自由に身体を弄られて、そして目の前に男性の舌が近づいて来て……
私は男性に舌を差し出しました。
カメラに撮られながら、舌を絡め合う……こんなにキスがいやらしいなんて始めて知りました。
そのうちに男性が私の舌に唾液を垂らされて、生温い唾液を舌に感じて……そしてまた、舌を絡め合いました。
いつしか男性は黒いディルドを持っていて、舌を絡め合いながら、私の割れ目に押し当てられて、そして陰唇を散々擦られてから、膣の中に入って来たんです。
のけ反って、でも舌を離してはもらえませんでした。
舌を絡められながら、私は喘いでいたんです。
乳首をつねられたり、おっぱいを揉まれながら、ディルドをゆっくり奥まで擦るように抜き差しされていたんです。
もう、何度も逝きそうになりました。
ディルドは私の膣の奥まで、上側、感じるスポットを知り抜かれているみたいに擦られていたんです。
そしていつしか、この年配の男性がいとおしく思えていたんです。
スカウトされた男性に言葉を差し向けられたんだと思います。
何かを耳元で囁かれたんだと思います。
それが引き金だったと思います。
それでも私はこう言っていたみたいです。
「あなたと一つになりたい」
そう言いながら、舌を絡め合っていたみたいです。
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