30日に大掃除を済ませ、大晦日にお正月の買い物に行きました。お雑煮に使う食材を買い、御節料理は二人しか居ないので、二人が好きな物しか買いませんでした。(伊達巻と黒豆と数の子と紅白蒲鉾を買いました)私は「いっけな~い年越し蕎麦買うの忘れてた」と私は蕎麦を買いました。「今日子海老の天麩羅買ってよ、蕎麦に入れるから」と言うので「じゃあ私はかき揚げを買おうかな」と言い、私達はお惣菜コーナーに行き、天麩羅を買いました「来年は天麩羅を作れる様にするね、私まだ揚げ物は苦手だからゴメンね」と言ったら「少しずつで良いよ?慌てなくても大丈夫だから」と武志は笑って言ってくれて「ありがとう貴士」と笑い「可愛い奥さんが怪我したら大変だからな」と耳元で囁いてくれて、「ありがとう貴士」と私達はスーパーでイチャイチャしちゃいました。それから私達は家に帰り、私は年越し蕎麦を作りました。夜になり、私達は年越し蕎麦を食べながらレコード大賞や紅白を見ました。片付けを済ましお風呂に入り紅白が終わり、除夜の鐘を聞きながら「来年は家族が増えると良いね?貴士」と言ったら「此ばかりは授かり物だからな、あんまり焦らず、のんびりと二人の生活を楽しもうよ」と言ってくれて「そうね二人だけで過ごせるのは今だけだもんね」と笑いました。「今年もよろしくね貴士」と言ったら「今年もよろしくな今日子」と貴士は私を抱き締めました。「今日子そろそろ寝ようか?」と言い私を抱き上げ寝室に運び、私は貴士の首に腕を回し貴士に抱き着きました。そのよるも貴士にいっぱい愛されました。元旦の朝、私はお雑煮を作食ってたら「今日子明けましておめでとう」とチュッとキスをしてくれて「明けましておめでとう貴士」と私は貴士に抱き着きました。「ねえ~貴士私初めてお雑煮作ったんだけど、味見してくれる?一応実家の母さんに聞きながら作ったんだけど」と言ったら「どれどれ…うん!美味いよ今日子」と笑ってくれて、「ア~良かった」と私は胸を下ろしました。
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