私と貴士は少し遅い夕御飯を食べに行き「今日子何が食べたい?」と聞いて来て「もう遅いしまだお店やってるかな?」と言ったら「ならやってるんじゃないかな」と言うので私達はを食べに行きました。私は味噌を食べ、貴士は塩を食べました。それから餃子も一緒に食べ「美味しいね貴士」と笑ったら「ああ美味しいな」と私達はニコニコ笑いながら食べました。お店の人が「あなた達新婚さんかい?」と聞いて来て「いえ…結婚式はまだです」と貴士は言い、「おやそうかい?見た感じ凄くラブラブだったから」と笑い、私は恥ずかしくなり、下を見てモジモジしてしまい、「俺達6月に結婚式を挙げるんです。入籍は済ましてるんですけど」と貴士は話し「そうか…二人はお似合いだね」と笑ってました。それから私達は会計を済まし、私は顔を赤くして「ア~恥ずかしかった」と言ったら「俺は本当の事を言っただけだぞ?」と言い私の手を握ってくれて「今日子は俺の大事な奥さんだよ?」と言ってくれて「貴士は私の大事な旦那様よ」と私は笑って言いました。それから私達はマンションに帰り、朝まで愛し合いました。それから私は6月に貴士とで結婚式を挙げました。私は父とバージンロードを歩き、祭壇の前で貴士は待ってて、私達は神様の前で指輪の交換をし、誓いのキスをしました。途中で貴士は「綺麗だよ今日子」と耳元で囁いてくれて、私は終始涙が止まらなく、ずっと泣いてました。それから私達は披露宴をやり、一応悟や会社の友達も呼び「おめでとう今日子ちゃん」と悟は言ってくれて「貴士…この方は私の上司だった人よ」と私は貴士に紹介し「初めまして」と二人は握手をしていました。披露宴が終わり貴士は披露宴でお酒をすすめられたせいで酔っ払ってしまい、ホテルの部屋に戻ると貴士は酔い潰れ寝てしまい、私は仕方がないので悟に連絡したら「実は俺…隣のホテルに泊まってるんだ3○6号室に居るから此方に来ないか?今日子を可愛がってやるから」と言われ私は貴士の顔を覗き見たら「分かったわ、悟待っててね」と言い電話を切り、貴士の顔を覗いたら良く寝ているので私はそ~と部屋を出て、悟が居るホテルに向かいました。「ここね」と私は部屋のドアをノックしたら「待ってたよ今日子」と笑顔て迎えてくれました。「悟来ちゃった」と私は悟に抱き着きました。
※元投稿はこちら >>