貴士はエスコートしてくれて、私は本格的なフルコースのレストランは初めてで、私の胸はドキドキしっぱなしでした。「今日子緊張してる?手が震えてるよ?」と聞いて来て「だって…こんな本格的なフルコース初めてだから…さっきから胸がドキドキしてるんだもん」と言ったら、貴士は「大丈夫だよ今日子俺が側に居るから怖がらないで」と貴士は私の目を見て笑ってくれて、私はコクンと頷きました。それから席に着き、私はメニューを見てもチンプンカンプンで、私の頭はだらけでした。貴士は「注文は俺に任せといて」と言ってくれて、「今日子シャンパン飲む?」と聞いて来たので「じゃあ少し」と言ったら貴士は笑い、シャンパンを頼んでくれました。最初はドキドキしてたけど、料理は美味しくシャンパンも、美味しかったです。最後はケーキも食べ「ねえ貴士、来年はもう一人家族が増えるといいね」と言ったら「そうだな…」と言い、私達は笑いました。食事が食べ終わり、席を離れ、「少し外の風に当たろうか?」と貴士は言ってくれて、私は貴士に着いて行きました。(レストランから出たら腕を組むのを止めました)外のイルミネーションは綺麗で「ワ~素敵」と見とれてたら、貴士は私の手を握ってくれて「今日子上ばっかり見てると、転ぶぞ」と貴士の顔は照れていて「ありがとう貴士」と笑ったら、貴士は私の手を握ったままコートのポケットに入れました「貴士の手温かい」と私の頬は緩みぱなしでした。ホテルの中庭には大きなクリスマスがあり「ワ~大きいね」と言ったら、貴士は私を抱き寄せ「今日子愛してる」と言い、貴士はキスをしてくれました「私も貴士を愛してるよ」と言い、私は貴士に抱き着きました。「今日子部屋に戻ろう」と言い貴士は又私の手を握り、部屋に戻りました。部屋に戻り、貴士は私を抱き上げベッドに運び、クリスマスの夜は蕩ける様な、甘~い一夜を過ごしました。貴士は私をいっぱい抱いてくれました。私も貴士に喜んで、抱かれました。結婚して、初めてのクリスマスは最高な夜でした。
※元投稿はこちら >>