定食屋さんのご飯は凄く美味しく「美味しい」と私はニコニコ笑い「美味いだろ?特にこのお新香」と貴士は笑い「気に入ってくれたかい?」とおばさんは言ってくれて、「はい!凄く美味しいです」と私が言ったら「そうかい?それは良かった」とおばさんは笑いました。「これから二人は出掛けるのかい?」と聞いて来て「結婚して初めてのクリスマスだろ?これから俺達デートなんだ」と貴士は笑いながら言っていて「それに昨日まで出張だったから今日子に寂しい思いさせたからね」と貴士は言い「じゃあ今日子さん貴士君に思いっきり甘えなよ」とおばさんは笑い、私はコクンと頷きました。それから私達はお店を出て、車に戻りました。「今日子ホテルに行こうか?」と言われ、私はコクンと頷きました。私達はホテルに着きチェックインを済ませ、部屋に入りました。部屋は広くベッドも大きかったです。私達は荷物を置き、スーツとドレスは、ハンガーに掛けました。「そうだ今日子、俺からクリスマスプレゼント」と貴士は私にネックレスをかけてくれて「私も貴士にクリスマスプレゼント」と私は腕時計を渡しました。「ありがとう今日子」と貴士は古い腕時計を外し私が渡した新しい腕時計を着けました。「ありがとう今日子」と貴士は私を抱き締めキスをしてくれました。私は貴士の背中に手を回し抱き着きました。貴士も私の頭を押さえ濃厚なキスをしてくれました。私はうっとりし、貴士に体を預けました。「今日子ディナーまで時間があるから良いかな?」と聞いて来て、私はコクンと頷きました。貴士は私を抱き上げベッドに運び、私達はディナーの時間ギリギリまで愛し合いました。お風呂に入っても、私達は激しく愛し合いました。お風呂から出て、私はドレスを着て「今日子ネクタイ締めて」と言われ私はネクタイを締めてあげたら「ありがとう今日子」と貴士はチュッとキスをしました。「続きは又後でな」と言ってくれて、私はコクンと頷きました。それから私達は部屋を出て、レストランに向かいました。回りのカップルは腕を組んで歩いてて「貴士はシャイだから無理ね」と私は心で思ってたら「今日子ほら」と貴士は腕を出してくれて、私は貴士の腕に掴まりました。「今日はクリスマスだから特別だよ」と貴士はコッソリと耳打ちしてくれて私は嬉しかったです。
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