そして次の日、私は少しお洒落をして、お化粧もしました。貴士は「今日子、お洒落したな、可愛いよ」とチュッとキスをしてくれて「久しぶりのデートだもんお洒落しなきゃね」とニッコリ笑い、「デートって焼き肉食いに行くだけだぞ?」と貴士は言い「良いの!貴士と一緒ならどんな場所でも良いんだもん」と言い、私は貴士の腕に掴まり言ったら、「焼き肉でもか?」と聞くので「勿論よ貴士」とニッコリ笑い貴士は私を抱き締め「今日は焼き肉で我慢してな?又今度、お洒落なレストランに行こうな」と言ってくれて「本当?約束よ」と私が言ったら、「ああ約束だ」とギュッと私を、抱き締めてくれました。それから私達は焼き肉に行き、色々な焼き肉を食べました。「美味しい」とニコニコしながら食べ「旨いな」と私達は、パクパクといっぱい食べました。私は大好きなクッパや、ハラミを食べ、玉子スープを飲みました。貴士はカルビや石焼きビビンバを食べ、キムチスープも飲みました。たべ終わり、お店を出て車に戻って車の中で「息がニンニク臭いな」と貴士は言い私は自分の息を嗅ぎ「私もよ」と笑ったら「ちょっと食べ過ぎたなこれじゃあ、キスも出来ないな」と言い「そう?私は気にしないよ?それにキスしない方が嫌だな」と私は貴士の目を見て言ったら「ニンニク臭くってもか?」と聞くので私はコクンと頷いたら貴士は私を抱き締めキスをしてくれて、私は貴士に抱き着きました。「確かにニンニク臭いわね」と笑ったら「お互い様だろ?」と貴士は笑いました。「貴士…家に帰るの?」と聞いたら「何で?」と聞くので「まだ帰りたくないな~と思って」と下を向いて言ったら「じゃあもう少しデートする?」と言ってくれて、「良いの?疲れてたら無理してない?」と言ったら「愛する奥さんのお願いを、断るわけないだろ?」と言いました。それから私達はドライブに行きました。貴士は駐車場に車を止め「少し歩くけど良い?」と言うので、私は頷きました外は星が綺麗で「ウワ~綺麗」と喜んでいたらと私は喜び「今日子此方だ」と手招きをしてくれて私は貴士の隣に立ち一緒に歩きました。私は手を繋ぎたかったけど、貴士はシャイだから無理ねと私は心の中で思い、私は貴士と歩きました暫く階段があり「今日子ほら」と手を出してくれて「エ!手を繋いでくれるの?」とビックリしました。
※元投稿はこちら >>