新婚旅行から帰って来て、「やっぱり家が一番だな」と貴士は荷物を片付けた後に私達はソファーに座りくつろいでいたらそう言いました。「そうねホテルは素敵だったけどやっぱり家が一番ね」と言い私達は笑いました。「貴士は明日から仕事でしょ?」と言ったら「そうなんだよ2~3日はゆっくりしたいんだけど会社は許してくれないんだ」と苦笑いしていて「そう…」と私が言ったら「ごめんな俺は今日子とゆっくりしたいんだけど」と言い私を抱き寄せキスをしてくれて「ウウン気にしないで」と言ったら「寂しくない?」と聞くので私は首を横に振り、「貴士は?」と聞いたら「そりゃあ寂しいよ…」と言い私を抱き締めました。それから私達は貴士の「久しぶり和食が食べたい」というので、私達は和食を食べに行きました(冷蔵庫が空だったので食べに行きました)「貴士…明日は買い物しとくね」と言ったら、貴士は笑って頷きました。久しぶりの和食は本当に美味しかったです。それから私達は家に帰り、貴士は次の日は休みなので、早めにベッドに入り眠りました。次の日私はコンビニへ行き簡単な買い物を済まして、朝御飯を作りました。作っていたら貴士が起きて来て、「おはよう今日子」と私を抱き締めキスをしてくれて、「おはよう貴士」と私は貴士に抱き着きました。「会社に行きたくないな~今日子とラブラブしたいな~」と子供の様に駄々をこね始め私は「一生懸命お仕事してくれば夜はたっぷりサービスしてあげるのにな」と貴士の耳元で言ったら、「まじ?俺頑張って来るよ」と貴士は満面の笑顔を見せ私は、貴士の首に腕を回して「早く帰って来てね?貴士」と私は貴士の目を見て言ったら、貴士はウウンウンと頷きました。それから私達は朝御飯を食べ、貴士は着替え始めたので、私は貴士のネクタイをしてあげました。「本当に私達夫婦になったんだね…私ね旦那さんのネクタイを締めてあげるの夢だったんだ」と私はネクタイを絞めながら言ったら「じゃあ毎日締めて貰おうかな?」と言ってくれて「良いの?」と聞いたら貴士は私を抱き締め「可愛い奥さんの頼みは断るわけないだろ?その代わり夜はサービスしてくれるんだろ?」と聞いて来て、私はウンウンと頷きました。それから貴士は会社に向かいました。私は玄関まで見送り、行ってらっしゃいのキスをしました。
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