「何?今日子どうした?」と貴士は私の顔を覗き「うわあ!今日子の目が真っ赤だ、痛い?」と聞くので私は「痛くないけど…目がゴロゴロする」と言ったら「今日子大丈夫だ、今フロントに電話して、病院を紹介して貰うから」と言い貴士はフロントに電話してくれて「今日子ホテルに医務室があるんだって、とにかく医務室に行ってみよう」と貴士は私を立たせ一緒に行ってくれて、診察して貰ったら「大した事ないって今日は2~3時間おきにこの目薬を差せば大丈夫だってさ」と貴士はお医者さんが言ってくれた事を通訳してくれて、私は「サンキュー」とお医者さんに言い、お医者さんはニコニコ笑いました。それから部屋に戻り「さっきドクターが奥さんを泣かしちゃいけないよ?こんなに目が赤くなるまで泣かしちゃあって言われたよ」と貴士は苦笑いし、「そんな~貴士は悪くないのに」と言ったら「いや、確かに今日子を泣かしたのは事実だしな」と貴士は笑い「でも…」と言ったら「今夜はディナーを止めてルームサービスを頼もう、部屋の中なら目の事気にしなくっても良いしな」と笑ってくれて「良いの?」と聞いたら、貴士は笑って頷きました。「ただ豪華なディナーじゃないぞ?」と言い「ウウン貴士と一緒ならどんな食事でも良いよ?」とニッコリ笑ったら、貴士は私を抱き締めました。それから貴士はルームサービスを頼んでくれて、食事の後に貴士は私に目薬を差してくれて、「あんまり目がゴロゴロしなくなったよ?貴士」と言ったら「目の赤いのも取れてきたぞ?」と言ってくれて、私は鏡で目を見たら「本当だ~良かった」と笑いました。「今夜はゆっくり寝ような…流石に俺も疲れたよ」と言ったので私は頷き「ごめんなさい…私のせいね」と言ったら「違うよ?今日子、疲れたのは今日子といっぱい愛し合ったからさ」とニヤリと笑い「本当?」と聞いたら「ああ本当だよ」と貴士は笑いました。それから私達はお風呂に入り、ベッドに入り私達は「今日子お休み」と貴士は言ってくれて、「貴士お休みなさい」と言い、お休みのキスをして私達は眠りました。
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