スキューバダイビングが終わり私達は船に上がり、私は貴士に「綺麗だったね」と笑ったら貴士は頷き「今日子の方が綺麗だけど?」と言い「もう!貴士ったらお世辞が上手なんだから」と言ったら「今日子は特にベッドで俺に抱かれてる時が一番綺麗だよ?」と貴士は私の耳元で囁き、ホッペにキスをしてくれて、「貴士の馬鹿」と私達は他の人が居るのにイチャイチャしちゃいました「二人は新婚さん?」と知らない人が聞いて来て「エエ!」と私は笑い「仲良しね」と笑われてしまいました。私は急に恥ずかしくなり、モジモジしちゃいました。それから船から降り、そのまま私達はビーチで過ごし、「今日子…明日は着ろよ」と言って来て「エ~でも…」と言ったら「の方が今日子を可愛がってあげるのにな…こういう風に」とキスをしてくれて「貴士の馬鹿じゃあ明日を着るよ」と言い「明日が楽しみだ」と貴士はニヤリと笑いました。「でも…キスマーク明日には消えるかな」と言ったら、「じゃあ今夜はセックスするの止める?」と言われ「そんなの嫌だ」と私は涙をこらえながら言ったら、貴士は慌て「冗談だよ冗談、泣くなよ」と貴士は私を抱き締め、「貴士なんか嫌い」と私はグスングスンと泣き出したら「参ったな」と貴士は頭を掻き「ゴメン…ゴメンな」と私を抱き締めました。それから私達はホテルに帰り「私疲れちゃった…少し寝るね」と言い私はベッドに横になり少し眠りました。暫くして私は目が覚め、貴士を探すと、貴士は私を抱き締めてくれて、「今日子起きた?」と聞いて来て「私…」と言おうとしたら「さっきはゴメン」と謝って来て、「ウウン私も疲れてのかな?ちょっと機嫌が悪かっただけみたい…私子供みたいね」と私はベロを出して笑ったら「良かった…機嫌か治って」と貴士はホッとしていて、「ゴメンね貴士」と私は貴士に抱き着き貴士のホッペにキスをしてあげて「仲直りのチュウね」と言ったら、「そう言えば初めての夫婦喧嘩だな」と貴士は笑い、「そうね」と貴士に私は抱き着き「貴士だ~い好き」と言ったら「俺も大好きだ」と私達は抱き合いました。それから私は鏡を見たら「やだ私、凄い顔してる」と言い、私の顔は涙でグチャグチャでした。私は慌てて顔を洗い、目が泣きすぎて真っ赤でした「貴士どうしよう…この眼じゃディナーに行けない」と言いました。
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