そして…旅行当日、私は早起きして車内で食べれる様に大人用には簡単なお弁当を作りました。勇樹には離乳食をアイスボックスに入れました。勇樹には初めての旅行だったので、何かあっても良いように、母子手帳や一応大人のと一緒に保険証を持ちました。この頃の勇樹は、良くあっちこっちハイハイしては悪戯しては、私を困らせてました。小さい怪我も多かったので、薬箱も持って行きました。「飲み物は途中でコンビニ寄って買おうか?」と貴士は言うのでそうする事にしました。朝ごはんを食べ、私達は千葉の海水浴場に向かいました。夏休みのせいか道路は混んでて、三時間かけて向かいました。勇樹はグズリもせず、チャイルドシートに座ってました。途中何回かパーキングエリアに寄り、大人はお弁当を食べたり、勇樹はおっぱいを飲んだり、離乳食を食べさせたりしました。勇樹は終始ご機嫌でした。海水浴場につく頃には2時になってて「海水浴は明日にしようぜ?今日子」と貴士が言うので「うん!そうしよ」と1日目は貴士が運転で疲れてたので、海に行かず予約しといたホテルに行きました。部屋に入り勇樹は初めての場所でキョロキョロしていて、まず私は勇樹の手が届く場所には危ないのを退かしました。部屋は結構広いので勇樹は嬉しそうにハイハイして見て回り、「悪い今日子!少し寝て良いかな?」と貴士は言うので「良いわよ?私勇樹を連れてそこら辺を散歩してるから」と言ったら「助かるよ」と貴士は座布団を枕がわりにして寝ちゃいました。「勇樹、ママとお散歩行こうか?」と言ったら「ア~ア~」とニコニコ笑ってて、貴士は寝息を立てて眠り始めたので「お疲れ様貴士」と私は貴士のほっぺにチュッとキスをし、勇樹を抱っこして、外を散歩しました。少し歩いたら海が見えて「勇樹、明日パパと海に行こうね」と言ったら、勇樹はニコニコ笑ってて、砂浜を少し歩きました。勇樹は不思議そうな顔をして海をジーと見てました。「勇樹~此が海だよ?きらきらしてるね~」と言ったら「ダ~ダ~」と言ってました途中で喉が渇き海の家でラムネを飲みました。私が飲んでたら勇樹がおっぱいを欲しがったので、私は周りを見たら男の人が居なかったのでブラウスの裾を捲り母乳を飲ませました。
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