ご飯を食べた後私達はソファーに座り「ねえ?貴士もし赤ちゃんが出来たら、どっちが欲しい?」と私はお腹を触りながら聞いたら「そうだな…俺は元気な子でならどっちでも良いよ?」と貴士は私のお腹を触りながら言ってくれて、「私ね貴士のソックリな男の子が欲しいな」と言ったら「俺は今日子のソックリな女の子が欲しいよ、きっと可愛いだろうな」と言いました「とにかく明日病院に行けば分かるさ」と言いました。次の日私達は病院に行き私は血液検査と尿検査をしました。検査が終わり待合室に貴士と座って名前を呼ばれるのを待ちました。私の胸はドキドキしてて「大丈夫だ今日子、俺が着いてるから」と貴士は私の手を握ってくれて、暫くして名前を呼ばれ、貴士と診察室に入り、「おめでとうございます。もう直ぐ3ヶ月ですね」とお医者は言ってくれて、私は涙が止まらず、貴士は「ヤッタ~今日子でかした」と私を抱き締めてくれて「お父さん、嬉しいのは分かりますが、お母さんをあまり、強く抱き絞めないで下さいね?赤ちゃんがビックリしますよ」とお医者さんがクスクス笑いながら言ってくれて「はい…すいません」と貴士は頭を掻きながら言ってて、私はずっとお腹を擦りました。「今度はエコーで赤ちゃんを見て見ましょうか」とお医者さんは私をベッドに寝かせ、私のお腹にぬるぬるしたのを付けました「お父さん見えますか?此れが赤ちゃんですよ」とお医者さんは私達にモニターを見せてくれました。「本当に赤ちゃんがいるのね貴士」と私は言い「まだ小さいな」と私達は顔を見合せ笑いました。お医者さんはエコーの写真を渡してくれて、私は大事に鞄にしまいました。それから私達は病院を出て家に帰り、私達はお互いの両親に、電話で妊娠を報告をしました。お互いの両親は喜んでました。
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