あいりは自分の胸を触りながら小さいよと呟く。
「Bくらい?ちゃんと膨らんでるよ」
「うん、78って下着のお姉さん言ってた」
「きれいだしちょうどいい感じだよ」
「へへっ、よかった」
思わずマジマジと見てしまい股間が痛いほどになる。
日焼け跡に区切られた白い膨らみ、ピンクの乳首は小指の爪程度の小ささ。
腹に無駄肉はなく腰骨との境がわかり腿の付け根にうっすらと恥毛が見える。
「立派に大人の女の子だよ」
「女の子なの?大人?どっちぃ~」
あぐらをかいていた僕に跨がりしがみつくあいりは、股間の密着にピクッとしながら抱き付いていた。
「これ以上のぼせると大変だからもう出よう」
あいりの尻を叩き先に上がらせ、水を浴びて気を落ち着かせた。
あいりはキャミソールに小さな短パン様の涼しげな格好でジュースを飲んでいた。
「おねしょするぞ(笑)」
「子どもじゃないよ~だ」
寝室のベッドを薦め灯を消し寝室に入る。
「消すよ」
そう言って床の布団に寝転ぶとあいりがベッドに入れと言う。
「抱っこして」
と甘えるあいりの背を抱くと素肌しかない。
「こら、またいたずらして」
「いーの、いっぱいギュッてして」
そう言って横向きに抱いた身体に着衣はない。
「わかったから、抱っこだけね。ママに叱られるから」
「言わないもん、絶対秘密だから」
言いながら僕の背や腕をなぞっている。
「ね…一回だけ、さわりたい」
「あいり、まだそんなに冒険しなくても」
「他の人はやなの。パパがいい」
諦めてあいりの頭を抱いてやると、ハーパンの中にゆっくり手を入れてきた。
腹を伝い竿に触れると手のひらでギュッと握る。
「すごい、熱いね」
落ち着かせたはずがまた情けないほど勃起している。
「このくらい?」
と握りを聞いてくる。
「そう、ちょうどいいよ」
「気持ちいい?」
「内緒…」
「こうするんだよね…」
あいりの手が扱きだした。
「だ、だめだって」
「こうやってたもん、気持ちいい?」
ゆっくり、先から根元までぎごちなく動くのが逆に興奮させる。
「あんまりそんなの見たらダメだよ…」
耳元で息を乱すあいりをたしなめるのが精一杯になる。
「うん…もう見てない。こうでいい?じょうず?」
抜いておけばと後悔した。やたら興奮している。
「あいり…出そうだ」
「うん?うん…」
同じスローなリズムの中でビクッとし二度三度と快感が走った。
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