拭いても拭いても血は止まりませんでした。
シーツは殺人現場のようになってました。
兄は私に凄く気遣ってくれました。
何回も大丈夫かと聞いてくれました。
兄も初めてだったんです。
ありがとうという言葉が嬉しくて、ちょっとあった後悔や罪悪感が、すっと消えていきました。
奈月は絶対拒まない、そう思っていたと兄が言いました。
私の気持ちを見透かしてのことだと思っていました。
でもそれは違いました。
後からそれを知ることになります。
立派な家なため、母達の部屋は一階、私達の部屋は二階、でも物音は全く聞こえないので、兄はちょくちょく夜、私の部屋に来ては、そうゆう生活になりました。
そしてまた、継父と母が揃って不在と言うとき、私は兄に母達の部屋に呼ばれました。
兄は継父のパソコンを勝手に操作し始めると、そこには母の惨めで淫らな姿が映し出されました。
一心不乱に父のペニスをしゃぶる母、継父の攻撃に喘ぐ母、私は不思議とそれを冷静に見てました。
母も女なんだな~、そんな感じでした。
同じ血が流れてるんだな~、兄には継父、私には母。
兄は下半身を出しました。
私はパソコンに映し出された動画を見ながら、母がしてるように兄にフェラしました。
見よう見まね、母は自ら股間を手で弄っていて、私も同じようにしてました。
兄に犬のような格好させられると、パソコンの母も同じようにされてました。
兄が後ろから入ってきて、パソコンの母と私が完全にだぶりました。
変な気持ちになってきて、私はパソコンの母と一体になってるような気がしました。
兄は私から離れたと思うと、力ずくで私を振り向かせると、私の顔に精子をぶちまけました。
母も同じようにされてました。
私は思いました。
継父が何かある度に母を伴うのは、母を本当に愛してるからなんだ、母はそれに命一杯応えてるんだ。
そして私と兄、似たもの同士なんだな~
私は現在32才で、結婚して子供もいます。
兄は医師として地方の病院に勤務していて、やはり結婚して子供もいます。
でも時々、年に数回、兄と肌を合わせています。
継父と母は、変わらずラブラブで、今でも継父は何かあると、必ず母を伴います。
ちなみにですが。
私の子は兄の子、ではありません。
正真正銘、旦那の子です。
最初は避妊具無しでしてましたが、中学二年冬、私の生理が遅れたことがあり、それからは兄とは必ず避妊してます。
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