頭からシャワーを浴びているとドアが開いた。目を開けるとさすがに声を出した。梨香が入ってきた。
『ママが恥ずかしがるから先にきちゃった』
と乳房と股間を隠しながら言うと、ザブンと湯船に飛び込んだ。
俺も焦ったが股間は反応し始めた。座り込みタオルを掛ける。
真理子がドアを開け入ってきた。
『梨香ちゃん…無茶しないでよ。』
そう言って湯を掛け俺の背中を洗い始める。
『いつもそうやるの?』
『いいな。夫婦みたいだよ』
湯船の縁に顎を乗せ梨香が笑っている。
『私もやる!』
と立ち上がった梨香はタオルにソープをつけ俺の前に膝立ちし腕を取り洗い出した。
タオルでは隠し切れない勃起に二人とも気付いてる。梨香の薄いピンクの乳首に、生えかけた恥毛が生々しく、
『美人ふたりに攻められては困るな』
と茶化すしかない。
『梨香ちゃん、隠しなさい!仮面さんも見ちゃダメ!』
と後ろから抱き付き目を押さえる。
前から太ももを撫でる手がある。梨香だろう指がタオル越しに勃起を突いた。
『あ、硬い~』
『梨香ちゃん、やめなさい!』
『ママばっかりずるい!』
『な、何言ってるの!』
『何するか知ってるもん!』
そんなやり取りに我慢できず、真理子の手を解きタオルを取り、対座する二人の間に立って身体を拭いた。
ふたりの頬にキスして風呂を出る。いかにして勃起を鎮めるか…まさか梨香は…真由美のベッドも声が…悶々としながらチノパンだけ身に着けた。
ソファーにいると真由美が先に出てきて愚痴る。
『あの子ったら、まだ1X歳なのに…仮面さん、ダメよ?』
『もしかして経験してるかもよ?』
『嘘!だってまだ…』
『今は早い子もいるから。下着も華やかだし。』
『ええっ!そんな…でも…』
『なんかある?』
『ゴミ箱にティッシュが増えたかも…』
『なら少しはありかもね。』
梨香がロングTシャツを羽織り部屋にきた。
『三人で入るの楽しいね♪家族みたい。』
梨香の言葉に真由美は少し困っていた。
場を和ますため飲み物を頼み、お土産を拡げて話をした。
首回りが緩い梨香の胸元が眩しい。ブラはしていない。真由美の紅潮した顔も色っぽかった。
午前一時を過ぎ眠気を覚えた。真由美のベッドを勧められた。真由美は梨香と寝ると言う。
しかし梨香が嫌がり真由美は俺とベッドに入った。
ダブルベッドで真由美を抱き寄せ小声で話していた。
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