sexしてる時の直子の可愛さが気に入った俺は、直子がJにどんな弱みを握られてる
のか気になり直子を責め立てて喋らせたが、話をきいてるうちにJとのつきあいをや
めたくなってきた。
愛子がJにやられるのもヤだったので俺は数日後交通事故死に見せかけてJを抹殺
し、愛子をJの魔手から救い直子をJの毒牙から解放してやった。
しかし直子はそれが俺のせいだと気づいたらしく、最初から強引な関係だったこと
もあって俺を恐がっていた。
俺も最初は宥めようと慣れない努力に苦心してみたが直子の不安は払拭できず、結
局直子とはこれ以上の関係は諦め、その代わり俺とのことは絶対愛子に言わないよ
うに約束させておいて本命の愛子に戻って告ッた。これは即OKで、その時は俺は
ちょっと幸せだった。
だが何も知らない愛子がその夜俺とのことを直子に話してしまうと、素直に喜べる
はずもない直子の様子に愛子が気づき、問い詰められた直子が俺とのことをばらし
ちまいやがった。
怒った愛子は次の朝直子を連れて俺をなじりにきた。
普段控えめな愛子しか見てなかった俺はますます彼女が好きになった。
進退窮まってしかたなく俺が真相を教えてやると、愛子もJのことでは感謝してく
れ、まだ俺を好きでいてくれるようだった。
しかし直子を抱いたことへの怒りで顔を赤くほてらせている。
でもいえないでいる。人殺しの俺への不安もあるようだ。
俺をにらんでる愛子に、もう直子を抱くこともないし、殺しもしないと誓って、な
んとかその場は収めた。
でも約束を破った直子に腹を立てていたので、そのあとそれをネタに一回だけとい
うことで直子を呼び出し一晩中責め続けて泣かせた挙句、それでころりと俺に参っ
ちまった直子とずっと体の関係が続いてるのは愛子には秘密だ。
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