無人の人の家で裸でいるシチュエーションってえろいなあ…とか思いつつ風呂に入り直して湯船に浸かっていると、Mさんの一人娘、mちゃんが帰ってきた…
今日の事は聞いてるはずなので、玄関に男物の靴があっても驚かないはずだ。
むしろ勢いこんで浴室に来て脱衣場から声をかけてくる…
風呂に入っていてもおかしくない言い訳は用意してあった。
(実際に来てすぐ、簡単なベランダの模様替えを手伝った)
mちゃんも大して疑う風ではなく、むしろ引き戸越しに男が裸でいることに興奮してるようで、話し方に高揚感が感じられた。
見た目はまあまあかわいい。同級生の子らからすると、ややポチャに見えるのは、単に成長が早いからで、本人が気にするほど太ってはない。
肉感的なのは母親ゆずりだろう。
細い真っ直ぐな脚より、メリハリのきいたmちゃんの脚を好む向きもあるだろう。
しっかり肉のついた丸いお尻がショートパンツをパンパンに突き上げて、これが太ももをさらに露にしていてかなりいい。
色白すぎないのもかえって健康的。
要はなかなかなまめかしい脚をしているのだ。
性的な事にも当然、興味津々。
会って、初めて簡単な基礎学力を知るための授業めいた事をした時にわかった。
降ってわいた家庭教師に、それなりどころかかなりの関心を抱いてることも…
私は少し大きめなタオルを腰に巻いて浴室を出た。
バスタオルのようにでかすぎない分、下からでないようにペニスは上向きに押さえつけた。
今日はここに来て二度出してるので、まだ三分立ちぐらいだ…
姿見に映すと、しっかり形はわかる。
包茎でも亀頭の形もわかる。
彼女は部屋の机の椅子に座り、何やら片付けをしてたが、私の姿を見るなり、冷蔵庫に飲み物を取りに向かった。
スレ違いざましっかりチラ見して。
大箱系のスティックアイスもくれたので、一緒に舐めた。
すでに私がmちゃんの椅子に座ってるので、横座りで腰を乗せてきた…
アイスを舐めるのに夢中で、手近にあった座りやすそうなとこに、たまたま座った風に自然に…
実は前回もこうした座りかたをされていたので、あえて当然いいよ的に黙っていてあげる。
こないだは別室に母親がいたが、今日はいない…
二人、ともにその先の進展を望んでいるのは、たぶん、二人共にわかっていた。
ときおり脚をぶらつかせ、安定感が悪いと後ろ向きに股がりだすmちゃん。
この娘の自然を装い実は確信犯的な甘えかたは好きだ。
もっと大胆になれるように、
「座椅子みたいに寄りかかっちゃえば安定するよ」
と、応じてあげる。
mちゃんは腰を深く沈めるようにこちら側にスライドしてくるので、片手で支えるふりをして腹ではなく、あえて胸に片手をまわした…
向こうも、これなら大丈夫みたいな風に納得を表し、胸にまわされた腕の事はスルー。
私の股間にはmちゃんのお尻が強く押し付けられ、にわかに膨張を始めた…
彼女がそれに気づかないはずはない。
そんなに美味しすぎるアイスでもない。
mちゃんはまた脚を浮かせて、バランスをとるために腰をグイグイ食い込ませてくる…
ときおり、小さくウッ…と、唸るほど、こちらも気持ちよくなってくる。
一度、ちょっとバランスを崩しかけたので、こっち向きに座るように命じた。
彼女は、微塵も躊躇わず同意し、こっち向きに股がり直したので、かなり密着するまで引き寄せた。
あくまで安定感をえるための二人の共同作業。
でも端から見れば抱き合ってるようにしか見えないだろう。
あまりに自然に、理想的に接近できてるのに嬉しくなり、最後の一口のアイスを彼女に食べさせた…
味が違うので、あくまで違った味を楽しみたいという風に、自然に従うmちゃんに、
これは、どこまで攻めちゃうかなあ…
と、嬉しい悩みができた。
同じように最後の一口をくれようとするmちゃんに、こちらも自然に対応したが、二人はどちらからともなく、腰を擦り合わせていた。
まるで、様子を探りあうように…
続きます
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