ピン ポーン
きたきたきた!
「はーい。あれ?優奈ちゃんと玲奈ちゃんやんか。 どないしたん?」(棒)
「おっちゃんおはよう。 みーちゃんは?」
「夜まで帰ってこうへんで?」
「えー?そうなん?しゃーないなあ れい、おっちゃんと遊ぶ?」
「ええで!れい、おっちゃんと遊ぶのも好きやし」
小学校のお遊戯並みの棒読み笑
我ながら演技が下手くそだなあ・・
2人を居間に通し、オレンジジュースを出しながら俺は苦笑していた。
「さてと、何して遊ぶ?」
俺はすでに固くなりつつあるチンポを抑えながら伺う。
「れいは何でもええで。おねえちゃんは?」
「何でもええよ。てゆかアンタおしっこ行きたいんやろ?借りといで」
「はーい。おっちゃんトイレ借りるなぁ」
パタパタと、トイレに向かう玲奈の可愛らしいケツを見ながら優奈にもう一度確認する。
「優奈ちゃん ホンマに良いの?」
「ええよ。でも絶対痛くしたらあかんで」
「痛い事なんかせえへん。むしろ気持ちええんちゃうか」
「それはそれでアカンねんけどな・・」
「ほんでな」
「なに?」
「・・どこまでしてええ?」
「どこまでって?」
「悪戯やん」
「アカン思ったら言うわ。」
「そっか。正直 結構ドン引きするような事 すると思うけど・・」
優奈は少しニヤつきながら蔑む瞳で俺に言う。
「大丈夫やって。おっちゃんロリコンなんやろ?
ウチも玲奈のお父さんにたいがいな事されたし判ってるって。痛い事だけはしやんとってや」
「お、おう」
なるほどね・・。色々読めてきた。
「それよりアイフォン。買ってや」
「うん。判ってる」
「おまたせー」
玲奈が戻ってきた。
「れい、おっちゃんが考えた遊びしよ。おっちゃん何やったっけ?」
「えーっと、えと、誘拐脱出こちょこちょゲーーム!」
優奈が突然話を進めるので咄嗟に作っちまったよ。
色々考えてたのに・・
まあいっか。
「じゃあ秘密基地に行くで~」
2人を従え、俺はスキップで車に乗り込む。
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