その頃は援助交際という言葉が世間を賑わしていたころで、風潮というのは恐いものなんです。
援助くらいできなきゃイケてない…
小学生の高学年の背伸び組は本当にそう思っているような時代だったんです。
私達みたいな女子でも、セックスは無理ても胸を触らせてお小遣いを貰う。
実際に経験した子らの話を聞いて、それくらいなら…という気持ちはありました。
しかも身許のはっきりしたロリーっぽい手頃な大人が身近にいるんです。
それっぼい事をしてみたくなる条件が揃いぶみじゃないですか?…
私達は何かうまい具合にライトに体験できないか考えました。
まず話を援交に持っていく。
経験があるか聞く。
私達くらいの相手ならどこまでしたいか?…
(他にもあったが忘れましたw)
そしていざ実行に移す段になって、一人がインフルエンザかなんかに懸かってフェードアウト…
私と一番イケイケの明日美ちゃんだけになってしまった。
それでもせっかく考えたんだからと結構しました…
そのやり取りはあんまり面白くないのでカットしちゃいます…
そしてやっとオチなんですが…
結局私達のプランは中途半端な感じでうやむやなまま終わります…
がです!その指導員の男性と明日美ちゃんがつきあうことになっちゃうんです!…
そうなると私としてはちょっと不満が残ったりするわけですよ。
(私を一番気に入ったような素振りを感じてだけに)
一人取り残されたような疎外感…
だからという訳ではないんですが、私は明日美ちゃんには内緒でその人のオナペットになりました。
当時はそんな言葉知りませんでしたが…
たまたま明日美ちゃん抜きで二人になった時に、前回とは違いとんとん拍子に話がまとまるのが皮肉ですね。
私の水着の姿でその指導員の男性が自慰をする…
これが私の援交スタイル!
これをして、1000円貰いました!(笑)
これは私と明日美ちゃんの二人に気を使ったんだと思うようになったのは大人になってから…
最初に援交をほのめかされた時に、本当は結菜ちゃんとはしたかったかも…という意味深なセリフに、どれだけ救われた気がしたかわからない。
私が、最後までしなければ一回くらいいいんじゃないですか?と、どさくさに提案した時も、わたしのメンツを考えてくれたんじゃないかな。
でも、一回では終わらなくなっちゃうんですけどね。(笑)
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