「こっち来て」少し慌てた俺は、逃げられないように手提げ袋を取り上げ、肩を抱くようにして
草むらの奥へリエちゃんを誘導した。草むらへ隠れる前に、慎重に辺りを見渡すと、遠く土手の上の
通学路を歩いて下校する生徒以外、人気は無かった。
小さな肩に回した腕にリエちゃんのサラサラの髪の毛が触れて、俺の理性が半分吹っ飛んだ。
草むらの一番奥に着くと、俺はリエちゃんの手提げ袋を急いで物色した。中には空っぽの水筒、赤白帽、
ハンカチとティッシュ、ダンス競技に使用した扇子みたいなもの、汗拭きタオルが入っていた。
・・・ブルマが入ってない。
不安そうにこちらを見ているリエちゃん。「ブルマ穿いたままなの?」俺がスカートを捲ろうとすると、
リエちゃんはビクッと体を震わせて逃げようとした。ちょっと強めに左手でリエちゃんの肩を掴み、素早く
右手でスカートを捲る。しゃがむとリエちゃんの紺色ブルマに包まれた下半身が目の前に現れた。
この時点で俺の理性は全部吹っ飛んだ。頭をスカートの中に突っ込み、両手でブルマの腰ゴムの部分に指を入れ、
パンツを一緒に下げないよう、ウエスト部を広げて足首まで一気に下ろした。使い込まれた生地の薄い白色の
女児パンツが現れたと思ったら、リエちゃんが両手でスカートを押さえて隠してしまった。
足首に絡んだブルマを脱がすのに片足のスニーカーを脱がしたりと手を焼いたが、なんとか
リエちゃんのブルマを手に入れた。
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