その日は、日差しは暑いものの、湿度は低かったのか、木陰に入れば心地よい風も吹いていて、日陰を選んで歩けば、汗ばむ事もなく奥の広場まで歩いていけました。
私は、Tシャツにスカート、素足にサンダルという格好で、帽子も被らず、日に焼けて真っ黒なS5の女の子でした。
まだ、胸は膨らみかけでしたから、Tシャツ下の膨らみは、それほど目立ったものではありませんでしたが、時々、胸の先がむず痒いような感覚を覚え、Tシャツ越しに、固くなり透け出てる気もしてました。
が、それを気にすることもなく、外で遊び回っていました。
広場についた私は、奥にあるトイレの横の大きな岩影の茂みの向こうに入りました。
前に、家族で遊びに来た時、ここに、誰かが棄てたエッチな本があったのを思い出したからです。
その時は、見てみぬふりをして、通りすぎたのですが、それから、何人かの友人が、兄弟の隠してるエッチな本を回し読みさせてくれて、そういうことに興味を持つようになっていました。
あそこにまだあるかも・・。
私は、何故か異常にドキドキしながら、その場所にいきました。
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