※大浴場にて4
父「お前が我慢?」
娘「そーだよ!!いやなのに熱っいお風呂に入らされたり…熱っいお風呂に入らされたり…熱っいお風呂に入らされたり…」
父「風呂入っただけだろ(笑)」
父「まだあるのか?」
娘「……」
娘「………」
娘が急に黙り込んだ。
父「言いづらいならヒソヒソ話しでいいから言ってごらん…」
娘「……」
娘「アタシねパパがとっても嬉しそうな顔をしてるからイヤだったけど我慢したの…」
父「何をだ?」
娘「パパね、脱衣場からずっとパパ以外の男の人達にアタシが裸を見られてるのにずっとニコニコしてた…」
父「……」
娘「さっきあそこでしゃがみ込んだ時もオジサン達に見られるんだろな…って思ってたけどワザとオシッコ穴とかウンチ穴とか見えるような座り方をしたの…」
父「……」
娘「そしたらやっぱりアタシの顔とオシッコ穴を変わりばんこにガン見してた…(笑)」
父「……」
娘「アタシねちょっと怖くなってパパの顔を見たんだけど、パパはいつもの優しい顔をしたパパですごいニコニコしてたんだよ…」
父「……」
娘「パパしか知らないしパパにしか見せたことないチョー恥ずかしいところを知らないオジサン達に見られてるのにパパはずっと笑顔だった…」
父「……」
娘「だからアタシの大好きな優しい笑顔のパパでいてくれるならと思って我慢してあんなコトしちゃった(照)」
父「……」
娘「ちょっとサービスし過ぎちゃったかな?(笑)」
父「馬鹿たれ…」
娘「まぁそういうコトだからぬるいお風呂はパパが我慢する番だよ☆」
父「……」
娘「アタシはすっごい気持ちいい~♪広~いお風呂サイコー♪」
こんな娘の行動を健気と言ってしまって良いものか判断に苦しむが、それでも私のような父親を大好きだからと言ってくれる娘がたまらなく愛おしく、二人並んで浸かる湯船の中で私は娘の手を強く握った…。
それと同時に私の中でスイッチが入った。
娘「どしたの?パパから手を繋いでくるなんて珍しいね。お風呂デートかにゃ♪」
父「なぁ…これからおこるコトは大好きなパパの為に…って割り切れるか?」
素知らぬ顔で私はそう娘に聞くと繋いでいた手を離し、人差し指で娘の太ももの内と外を一度づつなぞり手を置いた。
一瞬ピクリと反応した後、何事もなかったかのように体育座りで湯船に浸かっていた娘の両脚は適度な幅に広がった。
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