しばらく間を置いて、目をあげてみたが、彼女は隣の妹と何か話ながら遊んでいて、もうこちらは見ていなかった。
しかし、股間は相変わらず開脚したままで、薄手のパンツの下の、陰部のつくりまで見てとれる程だった。
私は、彼女の先ほどの微笑みの意味を測りかねていた。
普通、JSが自分のパンツに向かういやらしい視線に気づいたら、恥ずかしそうにうつ向くか、怒ってにらみ返してくるか、だろう。そして、すぐに脚を閉じるはずだ。
彼女の微笑みは、挨拶の時の優等生的な笑みとも、年下の子供に向ける優しい笑みとも違う、少しはにかむような、また、私のこんな性癖をからかうような風にも思えた。
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