自らが開けてしまったパンドラの箱には... 背徳、嫉妬、肉欲、凌辱、快楽とあらゆる欲望が詰まっていて一気に新婚夫婦の日常を包み込んでしまったようだけれど、果たして箱の底には希望が潜んでいるのか?
今ではNTR行為を中断しながらも、夫婦の営みだけでは欲求が満たされていない妻の姿を見るたびに葛藤に襲われる日々を送っているところなんでしょう。
例えば、子供でも授かれば一時的には非日常から遠ざかることができるかも知れないけれど...
これから女盛りの歳頃を迎える奥さんが、覚醒してしまった欲望を封印することは困難であるのは間違いないでしょう。
そして、自分の予想を超えた寝取られの事実に旦那さんがトラウマの如く縛られていくのもまた避けられない。
正直、自分の欲求しか見ていなかったことの浅はかさと妻の本性を見抜けなかった夫としての不始末に対して、旦那さんは代償を払っていくしかないのが現実でしょう。
せめて、夫婦の間でしっかりとした愛情と信頼を確かめた上でNTRを実施していれば、こんな葛藤に悩まされることはなかったかも知れないですが... その作業を経る前に、奥さんは背徳の興奮とそこから訪れる快楽を肉体に刻んでしまった。
全てに折り合いをつけるためには、まずは本番という行為を旦那さんが飲み込むしか進まないでしょうね... そもそも、本番なしのままごとのような戯れからは、旦那さんが薄っすらと感じている興奮を得ることはできないのだから...
※元投稿はこちら >>