「そう言えば、先生にワイン選んだんだよ」
「おぉ、1985年か」
「早速、デキャンタにと…」
綺麗に剃り上げられたオマンコに瓶が容赦なく突き刺さる。
「これはデキャンタと言うより、ワインサーバかな」
器用に瓶の角度を変えるとオマンコからワインが溢れ出す。
男達はこぞってグラスに注ぐ。
「さて、どうかな…」
1人がグラスを回し香りを確かめる。
「これは…なかなか…」
他の男もグラスに鼻を近づける。
「ほのかに、芳しいね」
「これは、おしっこだ」
男達は思い思いの品評をしながらワインを愉しんでいる。
「そうだ、先生もどうぞ」
強引に口を開けられワインが注がれる。
「どうです、先生?」
「先生の中で芳醇になりましたよ」
「まだまだ、ワインはありますからね」
…まだまだ夜は長くなりそうだ。
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