「ちょっと失礼。いや、隣のやつが寝相悪くってね。
ここ、空いてます、よね。」
寝ている様子だったが一応断りの言葉を言っておく。
返事はなく、すーすーと軽く寝息を立てている、ように聞こえる。
(あぁ、いい香り。。女の香りだ。ん?なんでこの子、男スペースに来てるんだ?
まあそういうこともあるか。昔はランダムだったしな。俺も寝るか。)
目を閉じて頭を背もたれに預けて間もなく。
女の尻がこちらに割り込んできた。
二人を仕切るアームレストは上げられていて、今更ゴリゴリと下ろすわけにもいかない。
(んー、こいつも占領タイプか、参ったな。。)
相変わらずすーすーと寝息を立てて、時折「ん、んー」と言いながら
姿勢をずらす度にこちらに領土を広げてくる。
(いいケツしてんなあ。俺に当たってることなんかお構いなしか。
これ、意図的にやってたら、、誘ってる、よな。。)
ブランケットと女の体の間にそっと手を差し込む。
反応なし。
(あぁ、むっちりといい肉付きだ。)
荷物を棚に上げる時の胸の張り出し具合が目に焼き付いている。
間近に女の身体、香り、寝息のかわいらしさ、
五感を刺激されて脳から理性が溶けていく。
Tシャツの中に手を滑り込ませると、
直接胸の膨らみに当たる。
(っ!!、、こいつ、ノーブラかよっ)
脳の中で何かが弾けた。ズボンの中はとっくの前に「外に出してくれ」と訴えている。
ベルトを外し、チャックを下ろして肉棒を開放すると、女の手をそこに導いた。
「この、淫乱女。男臭いエリアに迷い込んで来やがって。
飛んで火に入る夏の虫とはこのことだ。」
女の手は、意識か無意識か、ソフトタッチで握っているようにも思える。
(この女、無意識だとしたら、相当チンポが好きなんだな。)
ふくよかで柔らかい胸を揉みしだく手に力が入る。
乳首を刺激するたびに「ふぅん、、」と鼻で鳴きながらも目は閉じたままだ。
「お前、起きてるんだろう?何なら起こしてやろうか。」
ブランケットをはぎ取り、Tシャツを胸が露になるまで捲り上げ、
片方の乳首に吸い付き、もう片方を指で強めに摘まんだ。
「あくまで自分は寝たふりで、男にオスになってもらおうってわけか。
じゃあ今度はお前がメスになる番だぞ。ただし、声は殺せ、いいな。」
スカートを捲り上げると、黒のシースルーでクロッチが開いている。
「挿れてくださいってか、この、淫乱女。どうだ、手で感じてる肉棒は。
欲しくて仕方ないんだろう。」
「・・・。。」
「下にしゃがんでしゃぶれよ。」
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