家出少女体験

ここに書き込む内容じゃないけど。
今日の午後に、現場で発注者とトラブル。
相手に、この若輩者が！とか滅茶苦茶言われて
、会社辞めても良いから啖呵切ろうか..、と言うところまで頭に浮かんだけど、あの子が前に言った｢お兄ちゃん、おじさんと同じ会社なんだ。よかった。私、うれしい！｣って言葉を必死に頭の中で繰り返して我慢した。
現場作業課長が来てくれたら相手は｢そうか？本当にそうかい？｣ってトーンダウン。
その後、社長が来たら相手が落ちるのにほんの数分。
格って言うか、地位の重みって言うか見せつけられた。
社長に謝ったら、｢今日のことは、良い。｣と一言だけで、目は怒ってなかったのが救い。
本当に自分が情けなかったのは、その後。
この鬱憤を誰かに聞いて欲しい、と思っちゃって、あの子に会いに行こうと６時頃に車に乗った。
車の中で気がついた。
あの子は13歳。
期末試験でも滅茶苦茶勉強して、学年8番以内になってる。
それだけでも充分な努力してるのに。
そんな女の子に、社会人の男が泣き言を聞いてもらいたいって俺は何？
今、すごく自己嫌悪中。



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