昨日あの子の家に行きました。
午前10時に着いたら、玄関にあの子とお母さんが並んで出迎えてくれました。
勉強の疲れが取れたみたいで、この前会った時の青ざめた顔色から、お肌も艶すっかりきれいなピンク色になってました。
ソファーに座ってから直ぐ
「成績すごいね。頑張ったね。」
って誉めてあげたら、大喜びするかと思ってたら、以外にも表情を強ばらせて黙ってしまいました。
あれ?どうしたのかな?って思ったら、横に座ったお母さんが、
「この子、照れてるんですよ。」
って。
これはちょっと意外でした。
春に俺が裸にした時に恥ずかしがったのは別にして、あの子が自分から俺の家に来るようになってからの印象では、照れるとか恥ずかしがるとかする女の子には思えなかったから。
それからしばらくは、お母さんが一人でしゃべってました。
「頑張りすぎるとダメよ、寝なさいって言っても、『お兄ちゃんに笑われないようにしなくちゃ』って聞かなかったんですよ。」
とお母さんが言ったら、両手で顔を隠して俯いてしまいました。
なんと言うか、可愛いを通り越して貴い?
あの子は元々小学生の時は成績良かったみたいだけど、六年生の時に何かトラブルが有って、成績も落ちぎみだったみたい。
そのうち、
「私、お茶入れてくる!」
って立ち上がって部屋から出ていったけど、その間にお母さんから真面目な顔で、
「見守ってくれてありがとうございました。
まだ本当に子供でご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。」
と言われて、俺の方も顔が熱くなってしまった。
もちろんペンフレンドとして見守って欲しいって意味だと分かってるけど、心にグサッて刺さる物がありました。
まだ色々書きたいんだけど、本日は休日出勤。(昨日帰ってから、期日前投票には行ってます。)
俺ともう一人筆記試験に通った可能性が高い若手社員に実技指導せよ、との社長のありがたい思し召しで、現場課長とベテランの主任さんが手取り足取り教えてくれるそうです。
俺自身は専門学校卒業のあの子より10歳年上。
高校、専門学校と商業系だったのが、専門学校を出ても就職無くて、何故か現場作業関係です。
ロリコンを意識したのは高校の時から。
それでも専門学校の時に、同年輩の彼女出来たかな?って思って肉体関係も持ったけど、彼女の方は俺のこと彼とは思って無くて遊びだったと言うトラウマあり。
それからは遊んでましたし、ヤバいこともやっちゃったわけです。
誰かに打ち明け話が出来るって、なんか楽しいです。
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