家出少女体験

またあの子への手紙のことで、みんなの知恵をお借りしたいです。
今朝あの子からの手紙が来てたんだが、
｢計画した今日の勉強が終わったから、寝る前に書いています。｣
で始まって、内容のほとんどが勉強のやり方のこと。
俺に打ち明けてるってことは、それだけ今度の中間試験の勉強が、あの子にとってプレッシャーになってるって事だと思う。
｢繰り返して覚えます。やる気になれば、出来ると思います。｣
確かにそのとおりで結構なことなんだが、問題は最後に、
｢今、午前２時30分です。おやすみなさい。｣
と書いてる部分。
中1でしょ！13歳でしょ！
高校入試直前とかならともかく、二学期の中間試験でしょ！
そこまで、身体と頭の酷使するほど重要？
て、まず思った。
それで返事に、
｢健康管理の方が大切、それも大人になるための重要な勉強｣
と書こうとしたんだが、自分の昔を考えたら、中坊の頃なんか、勉強以外だが体力的にも滅茶苦茶した記憶がある。
無意味のようだったけど、俺ってあれだけ飲まず食わず休まずで歩けたじゃん！って自慢から自信に繋がってる気もする。
あの子の年齢なら回復力も強い筈だし、ここは
｢自分を信じて、やりたいように頑張ってごらん。｣
と書きたくなってきた。
どう書くべきか、どなたか大人の知恵を貸してください。

追伸的に、これは全く別の怪しからん話。
いや、むしろこっちの方がナンネット向きかな。
あの子がこれだけ勉強を頑張っているのに、昨日の夜、俺はあの子の夢を見て、不覚にも夢精してしまった。
それも春のヤバい時みたいに裸になってるところじゃなくて、送ってもらった写真のお嬢様スタイルで身体をギュッて押し付けてくれたところで目が覚めた。
俺は汚れてる、って落ち込まなくなったところだけは、俺も大人になってるみたいです。

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