可愛い健気なガキを海で露出させた。
自分から望んだとはいえ、思春期の女の子には辛かったと思う。
前に素麺を御馳走になったおばさんは居なかった。
海岸で服を脱がせ、フンドシ姿で泳がせる。
全裸より嫌らしい。割れ目に食い込むフンドシが痛々しい。
ガキも、泳ぐより俺にそんなフンドシ姿を見せるために、言われるがまま
四つん這いになったり、足を広げて砂に横たわる。
俺も、うかつだった。
油断していた。
いきなり近くで子供の声がした。
「あの子、裸よ。」
「いや、下は小さいの着てるよ。」
振り返ると、水着姿のガキと同じくらいの歳の女の子が3人駆け寄ってきている。
「下はフンドシじゃない?」
「エッチ過ぎない?」
ガキも気が付いた。
海から上がって俺の方に走ってきた。
でも、その間はフンドシ姿が丸見えだ。
ガキにバスタオルをかけてやる。
ガキは俺の横で俯いてしゃがみこんだ。
近所の子供たちだろう。親が来るようすはない。
3人とも、ガキより胸も腰も大きく大人に近い身体つきだ。
しかし、遠慮しない子供たちだ。
バスタオルに包まったガキを見下ろしながら
「あなた、いくつ?」
「いつも、そんな小さいのしか着ないの?」
「ねえ、恥ずかしくない?」
「お尻に食い込むでしょ?」
俺を無視したようにガキに質問を浴びせる。
そのうち、一人の子が言った。
「もしかしたら、この男の人から無理にさせられてるんじゃない?」
他の子も言いだした。
「この男の人、変態?」
「大人の人、呼ぼうか?」
困った。早く退散したほうが良いみたいだ。
そんな時、しゃがみこんでたガキが立ち上がってバスタオルを脱いだ。
スクール水着の形に焼け残った白い肌に、食い込んだ赤いフンドシ姿だ。
女の子が、皆黙りこむ。
「私、自分でこれ作ったの。」
息を飲む女の子達。
「私、写真で昔の海女さんがフンドシしてるのを見て、自分もしてみたかったの。」
ああ、自分で私変態ですって言ったようなもんだ。
女の子が聞く。
「本当?自分で作った?」
「うん、自分で布を買ってきて作ったの。
すぐ着けてみたくて、お兄ちゃんにお願いして、泳ぎにつれてきてもらったの。」
「胸出して恥ずかしくない?」
「ううん、お兄ちゃんだから見られても恥ずかしくないよ。」
「食い込むでしょ?」
「少しは。でも、そんなに痛くないよ。」
「エッチな感じじゃない?」
「うん・・。私、正直言うとエッチな子なんだ。
だから、変な事したりされたりしないように、お兄ちゃんが心配して見張ってくれてるの。」
「裸になると、気持ち良いの?」
「気持ち良いよ。それにお兄ちゃんがいてくれるから、安心だし。」
「ねえ、本当に自分で作ったの。」
「うん、あと3つあるんだ。」
なんてことだ。ガキが自分が変態だって、カミングアウトした。
ガキが残りの3つのフンドシを見せている。
「へー、小さいんだ。」
「昔の女の人、こんなの着けて潜ってたの?」
「Tバックより激しいね。」
「この花柄の、可愛いんじゃない?」
ガキが嬉しそうに答える。
「うん、可愛いでしょ。
女の子らしく花柄も作ったんだ。
3つあるからあげようか?
私はすぐ作れるから。」
最初、遠慮していた女の子達だが、興味はあるみたいだ。
もう、俺の存在はまったく無視してああだこうだと話がはずんでいる。
女の子も興味津津で着けてみたい好奇心は一杯のようだ。
けっきょく、ガキは3つのフンドシを女の子にあげた。
「外で着ける時は、私のお兄ちゃんみたいに強くて頼りになる男の人と一緒じゃないと
危ないよ。
写真とか撮られたら大変だからね。」
女の子達が、改めて俺を見る。
先ほど示した変態を見る敵意ではなく、安心した目つきだ。
一瞬、この場で女の子達もフンドシを着けるんじゃないかって思ったが、そうはならなかった。
「ありがとう。
大人に見つからないように着けてみるね。」
「うん、気を着けてね。」
「さようなら。「
「バイバイ。」
和やかに別れることができた。
良かった。すぐ、帰ろう。
車の助手席で、先ほどと打って変ったガキが、泣きそうになりながら俺に謝る。
「お兄ちゃん、ごめんね。
私がエッチなことしたがったもんで、お兄ちゃんが悪い人に間違われかけちゃった。
本当にごめんね。」
謝りたいのは、こっちだよ。
ガキは自分が変態と思われながら、俺を守ってくれたんだ。
すまなかったね。
俺の部屋に帰って、またガキを抱く。
胡坐をかいた俺の腰にガキが座る。
ガキの尻は俺のペニスが貫いている。
その姿勢のまま、片手で乳首を、片手で割れ目のいじり回す。
正面は姿見が置かれている。
わざとガキの割れ目を指2本で押し開き、鏡に写して鑑賞する。
鬼畜な俺だ。ガキに嫌らしい要求をする。
鏡を見て御覧。きれいだよ。
「お兄ちゃん、恥ずかしいよ。」
ほら、お前の割れ目の中、ピンク色だろ。
汚れないきれいな色だ。
見ないと虐めちゃうよ。
乳首を挟んだ指に力を加える。
乳首がこりこり固くなってる。
少し引っ張った。
尻の中がぎゅっと締まる。
どうだ、痛いだろう。
鏡をご覧。
「うっ、ごめんなさい。お兄ちゃん。
私の割れ目、見ました。
ここをお兄ちゃん、可愛がってくれるんだね。」
そうだよ。きょうも、串刺しのまま、クリトリスを虐めるからね。
「お願い。酷くしてね。あっ、お兄ちゃん・・。」
クリトリスも指で剥きあげ、指の腹でグリグリ押しつぶす。
荒い息の中で、ガキが言う。
「お兄ちゃん、私の裸、大人の人に見られた方が良かった?」
ううん、今日ので充分興奮したよ。
もう、充分だ。あとは、お前と二人で楽しもう。
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