本当にガキが来てくれた。
午後9時に帰ったら、1階の階段に座ったショーパン姿。
5か月前と同じだ。
「あっ、お兄ちゃん。お帰りなさい。」
来てくれてたのか。やっぱりメールしなかったな。
「うん、ごめんね。
あの・・、お仕事忙しいのに、邪魔じゃないかな?」
ばか、お前が邪魔だったことなんか、一度もないよ。
さあ、部屋に入ろう。
せっかく鍵を渡してるから部屋の中で待てば良かったのに。
「うん、もうお掃除とお洗濯させてもらったよ。
ご飯、少しだけ炊いたからね。」
すまん、食べる暇が無かったよ。
着替えて外食するか、コンビニ弁当でも買いに行くつもりだった。
ありがたいよ。
「おかずがなくて、ごめんね。
明日、買い物するから。」
ガキが、温かな飯とナスのみそ汁をよそってくれた。
「このナス、私の家の庭になったんだ。
おいしいいかな?」
旨い。ナスのみそ汁なんか、去年まで食べもしなかったのに。
ショウガの千切りがあるな。良い香りだ。
「近所からもらった新ショウガなの。
お醤油掛けたら、ご飯がすすむよ。」
うん、本当だ。新鮮な香りと辛さで身体の中がきれいになるようだ。
とっても旨かったよ。
やっぱり温かい飯は旨いな。
元気が出てきた。
「良かった。
お兄ちゃん、ちょっと片づけるからね。
その後、一緒にお風呂入ろうよ。」
ああ、願ったりかなったりだ。
ガキから髪を洗ってもらう幸せ。背中を擦ってもらう気持ち良さ。
いまだに顔を赤らめながら、俺の性器を洗ってくれるガキの可愛さ。
洗われながら、俺の性器が大きくなる。
ガキは恥ずかしいようでもあり、自分の手で大きくしたことが嬉しい
ようでもある。
そっと俺の顔を見上げて
「口でしようか?」
と聞いてきた。
うん、良いかい?無理に飲むなよ。
ガキが恥ずかしそうな顔で俺の性器を可愛い口に含んでくれる。
舌をとがらせて鈴口を刺激してくれた。
ああ、感じるよ。お前の愛情を・・。
もう、逝きそうだ。口をお放し。
でもガキは口に含んだままだ。
上目使いに、出していい、って訴えてる。
堪らず逝ってしまった。いっぱい出してしまった。
ガキが必死に飲みこもうとしてるんだけど、口の横から飲みきれない
精液が溢れでた。
顔に流れた精液をお湯で流すのかと思ったら、指ですくい取って改めて
自分の口に入れてしまった。
全部飲みこみ終わってニコッと笑う。
可愛い笑顔だ。遊びなれた女の媚びた嫌らしい笑いとは雲泥の差だ。
「さあ、温まったら上がって按摩さんしてあげる。」
無邪気なままのガキだ。
全裸のままベッドに横になると、ガキも全裸のまま俺の背中に跨って
背中を指圧する。
力が弱いのは仕方がない。
でも、ガキの指や手のひらが触ったら、そこから何とも言えない和らぎ
を感じる。
指圧よりむしろ手の平で撫で擦ってくれた方が気持ち良かった。
今、ガキは俺の横で裸のままでぐっすりだ。
冬より、少し肉が付いてくれた。
ほんの少しだけど、思春期の女の子らしい膨らみが感じられる。
乳首だけ突き出してた胸も、はっきり乳房の膨らみが分かるようになった。
尻は相変わらず少年みたいに引き締まっているけど、割れ目の上の部分は
ふっくらして丘のようだ。
まだ発毛は全然ない。くっきり割れ目が入ってるだけ。
花弁のまだ割れ目からはみ出すほど大きく成長していない。
クリトリスが自分の存在を訴えてる。
そっとクリトリスに触れてみた。
寝入りばなのガキが「うーん」って声を出すと、右手を俺を探すように伸ばしてきた。
俺の胸に触ると、寝顔がニコっ笑ったような気がした。
安心しきった寝顔。
この寝顔を見れるだけで、俺は世界中で一番幸せだな。
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