昨日の夕方、ガキを家に送って行った。
俺の実家を出る時、オフクロ達にサヨナラを言いながら、本当に涙を流していた。
自分の家に着くと俺に上がってくれと言う。
母親はまだ帰ってない。
ガキは俺を2階の自分の部屋に連れ込んだ。
「お兄ちゃん、ごめんなさい。
私に、してください。」
恥ずかしさを堪え涙を流しながら訴えてきた。
見ている前で服を脱ぎ捨てる。
止める間も無く全裸になった。
「私、今は一人でいるの寂しいよ。
お願い、少しの時間でいいです。」
俺は、服を着たままで、ガキを抱き上げた。
顔にキスして涙を吸ってやる。
ガキの涙って、なんて甘いんだろう。
胡坐をかいて坐り、裸のガキを膝に横向きに坐らせる。
顔を上げて俺を見上げるガキの唇を吸った。
いたいけなガキの口の中に俺の舌が侵入する。
ガキの歯を、歯茎を、舌を舐めまわす。
息が苦しいみたいだ。ガキがあえいでいる。
口を離すとガキはぐったりと俺に身体をもたれかけた。
割れ目に指を這わせると、キスだけで潤っている。
右手で割れ目を上下に優しく撫でながら、また口を吸った。
今度はガキの舌が、俺の舌を求めている。
舌をからませながら、ガキの唾液を吸う。
甘いな。フルーツの甘さだ。
左手はガキの身体をしっかり抱きしめ俺の胸に押し付ける。
ガキの呼吸が荒い。苦しげだが、それでも俺にしがみついている。
時々、瞬間的に口を離して息を継ぐが、またすぐ口を吸い合う。
ガキの目が虚ろだ。涙を流しながら恍惚の表情になっている。
右手の指がクリトリスに集中する。
可愛く固くなってる。
指先で押さえ、捏ねまわし、摘まみ、残酷に皮を剥きあげる。
口が離れた瞬間「ア、アアー」って苦痛のような声を上げた。
剥きあげたクリトリスをさらに捏ねまわす。
口も許さず舌を吸い続ける。
この日は20分も持たなかった。
ガキの身体が膝の上で硬直し脱力した。
同時に俺の右手の指が、熱い蜜がほとばしるのを感じた。、
少し酷過ぎたね。クリトリス、痛かったろう?
「ううん、すごく気持ち良かった・・。」
「どうしてお兄ちゃんの指は、私を天国に連れて行ってくれるのかしら?」
そうだね。それはお前が可愛い良い子だからじゃないかな?
「ちがうよ。お兄ちゃんが私の事、本当に優しくしてくれるからだよ。」
優しくか。違うよ。ただ優しさは止めたよ。
お前が幸せを感じるためなら俺はまた鬼畜の真似もする。
だから、お前は一杯感じて幸せになってくれ。
それが俺にできるただ一つのお前への恩返しだからね。
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