昨日はガキの誕生日だった。
プレゼントなにがいい?何でも良いぞ。メールで知らせてくれ。
夕方、メールを開く。
「いやらしい悪い子でごめんなさいい。
お兄ちゃんに、いっぱいしてもらいたいの。
嫌だったらいいから。」
このメール打つのに、ガキはとても悩んだんだろうな。
ガキが顔を真っ赤にしてるのが見えてくる文面だ。
ケーキを買って帰る。
「お帰りなさい。お兄ちゃん。」
ガキが、いつものように出迎えてくれる。
でも、すぐにすごく恥ずかしいような顔をして
「変なメールしてごめんなさい。
私、変な子だよね。
忘れてね。」
って言った。
ううん、そんなことないって。
俺は、うれしいよ。
夕食の後、いつものように一緒に入浴する。
湯船の中でそっとガキの身体に触れながら聞いた。
どうしてあげようか?
身体中マッサージしてあげようか?
「ううん、あの・・」
遠慮なく言ってごらん。
本当に、なんでもしてやりたいんだから。
「ひどくして・・」
うん?どんなこと?
「あの、あのね・・、浣腸とか・・」
ああ、やっぱり俺のせいだよね。
俺がガキに教えてしまったんだ。
「ほかにも、お兄ちゃんがしたかったら、どんなことでもいいの。」
指先のガキの乳首が少し固くなってる。
そっと摘まんでみた。
ガキがふーってため息をつく。
「そこも・・、そこも痛くしていいから・・」
「ごめんなさい。またお兄ちゃんの本、読んだの。」
どんなの読んだんだい?
「若い奥さんが、旦那様に可愛く苛められるの」
「奥さん、旦那様が好きだから、全部受け止めたいって」
「旦那様も、そんな奥さんが可愛くてたまらないって書いてたの」
「ずうずうしくて、いやらしくてごめんなさい。お兄ちゃん。」
わかった。お前の気持ちはわかったよ。
大丈夫だと思う。
気持ちは鬼畜に戻らずに可愛がって上げられると思うよ。
そして今朝、珍しくガキはまだ寝ている。
満足そうな寝顔だ。
詳しいことはまた書く。
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